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AI時代のライフハック辞典

本の要約サイトは使える?意味ない?体験して分かったおすすめの方法!

※本ページはプロモーションが含まれています。

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あ~読みたい本あっても
時間なくて無理~

えっ?本なんて読むの...
あっ!恋愛マンガのこと?

うっせえわ!
アタシだって勉強したいんだよ!

そうですよ!

すばらしい本との出会いは

人生を豊かにしてくれたり

時には大きな転機になったりするんですから。

 

でも

働きながらでも、主婦しながらでも

スキマ時間にしたいことは

読書以外にも山ほどあるし

悩ましいですよね?

 

そういえば『本の要約サービス』って

結構いろいろあるじゃないですか!

実際はどうなんでしょう?

 

便利で使えるんですかね?

それとも意味ないんですかね?

こんなあなたへ
  • 限られた時間で本を読みたい!
  • 本の要約アプリって実際使えるの?
  • 本を要約して読むなんてとんでもない!ダメ!

文学部出身の僕。本は大好きです!

正直に言いますが

実際に体験する前までは

『要約なんてとんでもない!絶対ダメ✕』

と思っていましたが...結果は果たして?

 

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本の要約サイト&アプリの便利で効果的な使い方!おすすめの方法とは?

本の要約サイトは使い方を間違えると意味なし!

本の要約サイト おすすめの使い方

最初に結論です。

本の要約サイトは使い方を間違えると意味がない!です。

 

言い換えると

使い方さえ間違えなければスゴい便利です!

 

当初は本が大好きな僕にとって、

『本を要約する』ということ自体が

絶対に理解することの出来ない

とんでもない暴挙だ!と思っていました...

 

何をしてくれちゃってるの?

要約なんてしたら

細かいニュアンスとか

繊細な比喩の表現とか

文字を視覚に変える楽しさとか

なんにもなくなっちゃうじゃないの!

 

国語のテストじゃないんだから

要約なんて、いい加減にしてくれ!と。

怒りすら覚えました。

(その位、本が大好きなもので...)

 

そして

『便利』『時短』と言われている

本の要約サイトを2つ

実際に使ってみた後も

その思いは、まったく変わりません!

へっ?
便利です!って
さっき言ってたけど...

はい。間違いありません!

超便利です!

つまり

僕の使い方が間違っていた!

だけでした。

どういうこと?

意味がないと思う理由とは?

使い方を間違えると本の要約サイトは意味がない理由

僕が勘違いしていた点。それは

【要約文】=【本文】

だと思ってしまっていた点です。

 

言い換えると

【要約文を読む事】で
【本をすべて読んだ事】にする。

その為に要約文を作っているのか?

けしからん!

なんと浅はかで、軽率な連中なんだ!

と大きく勘違いしていました...

 

当たり前のことなんですけど

要約文は、どれほど上手にまとめようが

著者本人に許可を得ようが得まいが

本そのものには勝てないんです!

 

そして『要約サイト&アプリ』

作って販売している皆さんも

初めからそんなことは百も承知!

 

【要約文】は要約でしかなく

【原本】を超えることは

決してできないことを皆さんは

よ~く知っていたんですね...

だから【要約文】を作った。

 

冷静に考えてみると

すぐ分かることですが

恥ずかしながら気づきませんでした...

 

1冊の本が出来るまでには

実に多くの方々が関わっています。

 

著者、編集者、推敲者、校正者、製本者

など、複数の個人、複数の企業が関わって

初めて1冊の本が販売される。

そしてその本を買う人がいる。

だから

売り上げがあがって、

関わった人達の収入になって

出版業が成立する。

あたりまえの流れですよね?

 

要約文が販売され、読者に購読され、

その読者が、もし仮に

要約文に大満足してしまったとしたら

本が1冊も売れないってことに

なりかねません。

 

本が売れないってことは

出版業界は存在意義がなくなる。

そんなバカげた話が、あるはずが無いんです!

 

ということは?

【要約文】
=【本を購入する入り口】でしかなく

【要約文】は【本そのもの】では無いということ。

 

つまり

要約文を読んだ=1冊すべてを読んだことには

絶対にならない!

ということですね!

 

だから要約サイトに求めるもの

  • 時間がないので要約文で時短したい
  • 要点だけを知り知識を得たい

という人には『使えないサイト』

でしかありません!

だって要約文だけで

すべてを理解しようとしてる訳ですから

絶対無理だし、不可能です。

 

映画やアニメの『予告編』と一緒。

もしも予告編で結末や結論が分かったら

誰も本編を観ないですから。

予告編で、ラストシーンが観れないのと

同じことです。

 

要約文は

『原本』が読んでみたくなる

『原本』を買ってみたくなる

そのために書かれていたんです!

 

正確に言えば、本の売り上げを

より大きくするために

書かれているんですよ!

 

くどいようですが

要約文で本の要素がすべて理解できる!

としたら大変なことになりますから。

 

出版業界が成り立たなくなるようなことを

"はいどうぞ、ご自由に要約してね~"

なんてやるはずがないです...

 

要約サイトによって品質に差はあれど

要約文の『価値』が原作の本を上回ったり

同じ『価値』にはなり得ません!

 

要約サイト&アプリを便利に使う方法

要約サイト&アプリ 便利に使う方法

使えない理由は分かった
けど便利な理由は何なの?

はい。

要約サイトが便利な理由は

『立ち読み』できるから

です!

 

実際に立って読む、ってことじゃないですよ!

立ち読みの目的である

  • 本を買う前の最終チェック
  • 面白そうな本を探す

にはとても便利です!

『本の要約サイト』を

上記2つの目的で使うなら

あなたのお役に立つことは間違いありません。

だって

  • 欲しかった本の最終確認ができる
    →買って失敗した!が無くなる
  • 面白そうな本を最短時間で探せる
    →手間と時間を削れる

というメリットが得られるんですから!

だったら使わないのは、もったいないですよね?

良く分かったよ!
でもどのサイトがいいのかな?

そうですよね!

実際の本屋さんを想像してみましょう。

きっとあなたはこんな本屋に行きたいはず。

  1. 読みたかった本が高確率で置いてある
  2. 面白そうな本が他の本屋よりたくさん並んでる
  3. 手書きのポップ、ポスターに読みたくなる文章が書いてある
  4. 本に詳しい店員さんがいる

そっくりそのまま本の要約サイトに

おき替えてみます。

  1. 読みたい要約文が高確率である
  2. 面白そうな要約文が他より沢山ある
  3. 要約文のクオリティが高い
  4. 要約文のプロがいる

この4点をクリアしているかどうか?

がポイントですね!

 

そうすると一気に絞られちゃうんです...

 

本の要約サイト&アプリ2選を使ってみる

要約サイト&アプリを選ぶ4つのポイント。

これをクリアしている

または、それに近いと思われるものを

僕自身が使ってみましたので

共有したいと思います!

①flier(フライヤー)

flier

img:flier

2024年3月時点で、約3,500冊の要約数を誇る国内最大級の要約サイト。

『flier』(フライヤー)。新刊や話題の作品から、不朽の名作まで、毎日1冊ずつの要約を配信中です。定額サブスクなので、めんどうな購入手続きはなし。忙しいビジネスマンでも、たくさんの書籍に触れることができます。

 

まずは要約文って、どんな感じなの?

から見てみましょう。

要約文の構成
  • ①本そのものの5点満点評価
    革新性
    明瞭性
    応用性
    総合
    の4つを5点満点で表記
  • ②要約者の読後レビュー
  • ③著者紹介
  • ④本の要点(目次に近い)
  • ⑤要約文(目次と一致してない)
  • ⑥要約者のオススメ文

こんな構成で出来てます。

僕はすでに読んだ事があった本と

『要約文』を3冊ほど比べてみました!

 

結果を一言でいうと

本が言いたいことの30%言えてるかどうか?

ぐらいですかね...正直。

だから最初は『使えないね~』と思って

しまった訳でして...

 

ただし要約に含まれない70%の部分を

要約文構成の⑥要約者のおすすめ文

必ず触れていて、購買意欲を高める。

という方法が取られています。

 

つまり興味を最大限に惹きつけておいて

続きは本を買ってね!バイバイ!

ってな感じです...要約文は、その前振り。

 

ブログで言ったら『note』の有料記事を

イメージして頂くとわかりやすいかも。

 

うんうん、そうだよね~

そしてどうなる?

っていうところで、ほとんどの記事は

有料エリアに入るじゃないですか!

あれを思い出しました...

 

でも検索1ページ目表示のnote記事を

連想するぐらいですから

要約者の文章構成力やライティングスキルは

かなりのハイレベル!

実際、文字メディアの編集長クラスや

Webコンサルタントの方が

要約しているようです...納得。

 

細かい詳細は後ほど比較表にまとめます!

②SERENDIP(セレンディップ)

SERENDIP

img:SERENDIP

最大手のflierに匹敵する約2,000冊以上の要約文と海外書籍に強さを持つ。

SERENDIP(セレンディップ)

 

まずは要約文を見ようと

読んだ事がある本を探すも...

なかなか無い...。

僕の読書本数が足りないのか?

それとも発行数が少ないのか...

 

でも2冊は見つけましたので

要約文の構成をみてみましょう。

要約文の構成
  • ①要約者のイントロダクション
    本の主題
    テーマ
    概要
    著者紹介
  • ②要約文
  • ③要約者コメント

こんな構成。

で内容は?というと

要約ではなく抜粋じゃないのコレ?

が正直な感想。

最後のコメントも何やら少し

分かりづらいんですけど...

 

僕が、Web記事やブログに慣れてしまって

通常の文章や文体に読みづらさを

感じやすくなってるのかな?

どうなんでしょう?

 

それに最後のコメントなんかは

若干、意味不明な感じ...

って思っちゃったんですが。

(すみません...個人の感想です)

※どうやら原本と同じ文言しか

使えないルールがあるようです。

道理で不自然だと思いました...

2つの要約サイト比較

では、2つのサイトを分かりやすく

比較してみます。

まず気になる料金は?

flier

flier料金プラン表

img:flier

flierはプランが3つあって

  • フリープラン(無料)
    =無料の要約コンテンツ (20冊程度)
  • シルバープラン(550円/月)
    =無料の要約コンテンツ (20冊程度)
    =有料の要約コンテンツ (5冊/月まで)
  • ゴールドプラン(2,200円/月)
    =全ての要約コンテンツ(3,500冊以上)

正直、無料コンテンツは内容がチョット...だし、シルバープランの5冊だと『面白い本を探す』目的は達成不可能?

ゴールドプランじゃないと意味が無いかと。

 

続いては

SERENDIP

SERENDIP価格表

img:SERENDIP

読み放題プラン2,750円/月額=全要約コンテンツ(2,000冊以上)の1プランのみ。

※年額払いは10%割引

 

料金も含めて2つのサイトを比較!

要約サイト比較表
サイト名 flier SERENDIP
コンテンツ数
3,500冊
2,000冊
要約文追加ペース
7冊/週
5冊/週
読みたい本がある率
☆☆☆☆
☆☆
海外書籍充実度
☆☆☆☆
要約文字数
約4,000字
約3,000字
1冊読了時間
約10分
約10分
要約クオリティ
☆☆☆☆☆
☆☆☆
音声再生機能
有り
無し
メモ機能
有り
有り
アプリ
有り
無し
法人割引
有り
有り
月額料金
2,200円
2,750円
総合力
☆☆☆☆
☆☆

※2024年3月現在の数字

※最新情報は各サイトでご確認ください

※☆評価は筆者個人の評価です

 

こうして比較してみると

『利用者が多い』のには

必ず理由がある!

ということを思い知らされますね...

 

flierの法人契約先には

上場企業がズラリと並んでますから!

 

またフライヤーの圧倒的な強みは

他社には無い音声再生機能!

(ながら聴きが可能)

 

出勤時の電車でも

洗濯しながらでも

情報インプットができるのは

本当に『便利』ですよね!

 

そんな便利なflier(フライヤー)のゴールドプラン(読み放題)が、なんと無料体験できます。

(体験期間中は、いつでも解約可)

この機会を逃すと後悔しますよ!

 

※10分で1冊の本が読める

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本の要約サイトおすすめの使い方のまとめ

本の要約サイト おすすめの使い方

簡単にまとめます。

まとめ
  • 本の要約サイトは使い方を間違えると意味がないです!
  • 意味がない理由とは
    ①時間がないので本は買わずに要約文で時短したい人
    ②本は買わずに要点だけを知り知識を得たい人
    →①②のような人に向けて、作られていないからです!
  • 要約サイト&アプリを便利に使う2つの方法は
    ①本を買う前の最終チェックで使うこと
    ②面白そうな本を探すために使うこと
    の2つです!
  • 本の要約サイト&ツール2選を
    実際に使ってみた結果から
    flier(フライヤー)が1番使える!ことが分かりました!

お気に入りの本をゆっくり読む。

本当に貴重な癒しの時間ですよね!

 

本選びに充てていた時間を

flier(フライヤー)を使って超時短して

最高の読書ライフを送ってください。

 

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詳しく知りたい人は、オーディオブックのAudibleとaudiobook.jpを徹底比較!おすすめは?をご参考に!

 

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