給料安いくせに
副業禁止はおかしい!
物価は上がりまくってるのに、給料は上がる気配すらありません。本当に困っている人も多いのではありませんか?
✔給料安いくせに副業禁止って何なの?
✔副業禁止の理由を知りたい
✔副業禁止は違法でしょ?
✔副業してもバレない方法はないの?
✔会社にバレないように副業したい!
このような疑問や悩みを解決します。
副業禁止の会社は、今すぐ副業を解禁すべきです。昭和レトロすぎて、お話になりません。令和のインフレ時代では、安い給料に対する不満から、隠れて副業を始める人が増えています。
はたして副業禁止は、法的に許されるのでしょうか?
そんな疑問に答えつつ、副業禁止の会社で働きながらも、バレずに副業を続ける方法についても触れていきます。
これから副業を始めようと考えているあなた。すでに始めているあなた。副業のリスクを最小限にしながら、最大限に利益を得る方法を見つけましょう。
- 給料安いくせに副業禁止はおかしい!会社にバレずに稼ぐ方法
給料安いくせに副業禁止はおかしい!会社にバレずに稼ぐ方法
給料安いくせに副業禁止!違法なのか?
結論:副業は自由にできます。
やったー
副業して稼ぐぞ~
なぜなら憲法第22条1項において、職業選択の自由が保障されているからです。基本的には、どんな仕事を掛け持ちしても、本人の自由だと言えます。
ただし、企業が副業を禁止することは違法ではありません。
ズコっ...
どっちなのよ!
副業を禁止する理由に、必要性と合理性があれば認められます。よほどヘンテコな理由でない限り、認められているのが実情なのです。
実際に副業を禁止している会社と、認めている会社の割合が下記。
副業が認められている会社の割合
2022年8月実施
(社会人15,000人に対して行った調査)img:副業の実態調査|doda
何と49.8%の人が、会社で禁止されていると答えています。一方で認められている人は、25.3%に過ぎません。ちょっと驚きの結果です。
とは言え、キチンとした理由がないのに副業を禁止すると、違法になる場合もあります。
少し詳しく探ってみましょう。
憲法と副業禁止は矛盾してる?
くり返します。憲法や法律には、副業を禁止する規定はありません。
ところが働き方改革をうたいつつ、シレっと副業を禁止している企業が多くあります。
矛盾してない?
なぜなの?
主な理由は、労働基準法や就業規則の存在です。
企業としては、従業員の労働環境を守るために、勤務時間に気を配る必要があります。結果として、副業を制限せざるを得ないのです。
また副業を禁止することは、時には会社の利益を守るための手段になります。
たとえば、副業収入が本業の給料を上回った場合を考えてみてください。本業の仕事に対するモチベーションは、間違いなく下がります。結果、離職に繋がるかも知れません。
企業にとって、従業員の副業を認めることは、経営上のリスクを背負うことでもあるのです。
副業禁止が適法なケース
基本的に副業は、禁止・制限するべきではありません。各企業において、副業禁止や副業制限が許されるのは、一定の条件をクリアした場合だけです。
具体的には、副業を許すと以下のような弊害が生じる場合のみ、適法と考えられています。
✔労務提供上の支障がある場合
✔業務上の秘密が漏洩する場合
✔競業により自社の利益が害される場合
✔自社の名誉や信用を損なう行為がある場合
✔信頼関係を破壊する行為がある場合
副業禁止が違法とされるケース
副業禁止が違法とされるケースは、適法になる条件を満たさない場合です。
つまり、何の理由もなく副業を禁止することはできない、ということになります。
ほらっ!
やっぱり違法じゃん!
まあ、何の理由もなく禁止している会社はないと思いますが...。明確な理由があるはずです。
ただし理由があっても、就業規則や労働契約に明記されていない場合は無効と考えられます。どこにも副業禁止が書いていない場合は、副業を続けていても法的な問題はないでしょう。
なぜ会社は副業を禁止するの?
なぜ会社は
副業を禁止するの?
イヤがらせか...
ひと言で言えば、リスク管理です。従業員に副業を許可すれば、会社が様々なリスクを背負うことになります。
簡単に確認してみましょう。
②法的リスク
③人材流出のリスク
①本業に影響が及ぶリスク
副業を頑張れば頑張るほど、本業に支障がでるリスクがあります。
多くの人は、本業のない時間帯に副業をします。すると疲れてしまい、しっかり休むことができません。結果として、仕事のパフォーマンスに影響するのです。
また中には、本業中に副業をする不届きものがいます。当然ながら仕事の質も量も悪くなって、会社を損させることに繋がるのです。
企業としては、本業に集中して欲しいのが本音。
②法的リスク
副業を認めることで、会社が抱える法的なリスクもあります。
まずは、労働時間の問題です。会社として労働基準法を守りたくても、副業時間までは管理できません。とは言え、何かがあった時には、会社が責任を問われます。
また、社内の機密情報が、外部に漏れる危険性があるのです。万が一発生すると、非常に困ったことになります。会社の信頼性に、甚大な影響があるからです。
さらには、競業避止義務(きょうぎょうひしぎむ)違反の法的リスクも見逃せません。特に、本業と同業種で副業する場合は、意識してなくても競争相手になるでしょう。利益相反の可能性が大です。
上記の法的リスクは、いずれも企業にとっては死活問題。会社の存亡を左右する場合もあり得ます。そうならないために、副業を禁止する会社も存在するのです。
③人材流出のリスク
副業を認めれば、人材流出のリスクも覚悟しなければなりません。
従業員が副業で成功すれば、本業に取って代わる可能性もあります。結果として、会社が育てた人材が流出し、ビジネスに影響を及ぼす恐れがあるのです。
以上にように、副業を認めることには、実に様々なリスクがあります。
とは言え今後は、社員の生活が豊かになるのならと、割り切ることも大事です。リスクを背負ってでも、応援する姿勢が求められるでしょう。
副業できないと困る理由
理由はともかく~
副業できないと困る!
という人が大半だと思います。1つの仕事だけで、生活をしていくのは難しい時代です。
とにかく副業ができないと困ります。
その理由について見ていきましょう。
✔スキルや空き時間を活かせない
✔自由に働く権利の侵害
給料が少なくて生活に困る
本業の給料が少なく、副業収入がないと生活が厳しいです。特に都市部は、家賃や生活費が高騰してます。普通の生活費だけで精一杯という人も、決して少なくありません。
給料が上がらず、ローンや借金が増える一方。生活を切り詰めるしかないという現実があります。
そんな苦しい中で、副業が許されないという状況は、まさに四面楚歌。八方ふさがりです。さらなる生活苦に陥る原因となってしまいます。
スキルや空き時間を活かせない
1つの仕事だけだと、自分が持っているスキルを活かすことができません。副業禁止の職場では、活動も制約されてしまいます。
また本業のない空き時間を、有効に使うこともできません。働きたくても働けないのは、非常にもったいない話です。
自由に働く権利の侵害
チョット固い言い方をすると、副業禁止は人権侵害とも言えます。自由に働けるはずの基本的な権利を、侵しているかも知れません。
副業でスキルを活かして、自分の可能性を広げることは、生きがいを感じる手段でもあります。
だからこそ副業が認められないのは、非常に困ったことなのです。
副業禁止の会社で副業がバレるとどうなるの?
もういい!
会社に黙って副業する!
副業を禁止されると、ヤケになって会社に黙って始める人もいます。
大丈夫なのでしょうか?
会社にバレると、どんな悪影響があるのでしょうか?
内緒で副業を始めて、バレてしまった場合の結果を解説します。
副業を辞めざるを得ない
まずは、その副業はヤメるしかないでしょう。
副業がバレてしまった場合、事実を否認するのは無理です。まずは、失われた信頼を取り戻してください。
会社規定に沿ってペナルティを受ける
副業の禁止規定が就業規則にある場合、厳しいペナルティを受けることになります。給与カットや出勤停止、最悪の場合は解雇です。
厳しすぎない?
いいえ、普通です。副業が本業と同業種だった場合や、情報漏洩がからむケースは、解雇も充分あり得ます。
法的に処罰される
さらに厳しい事態として、法的に処罰されることがあります。副業禁止が法で定められている業界や職種の場合です。例えば、公務員や弁護士など。
その罪状は重く、罰金や懲役など、厳しい罰則が科せられることもあります。
また情報漏洩などで会社に損失を出した場合、損害賠償請求や訴訟のリスクがあることも覚えておきましょう。
ヤバい...
副業が会社にバレない方法
会社に黙って副業することには、それなりのリスクがあることが分かったと思います。内緒で副業するなら、相応の覚悟が必要です。
でも副業する!
という人のために、会社にバレないコツを伝えます。
要はバレなきゃいいのです。そのためには、ひと工夫する必要があります。
副業が会社にバレない方法は下記。
✔社会保険の支払い義務を満たす仕事を避ける
✔SNSからの身バレに注意する
✔会社での言動に注意する
ただし、絶対にバレないとは限りません。内緒で副業するなら、充分な注意が必要です。
住民税を普通徴収へ変更する
住民税の支払い方法を、給与天引きで払う特別徴収から、市区町村に直接払う普通徴収に変更してください。会社に住民税額や所得額の通知が行かなくなるので、副業がバレにくくなります。
ナイス!
これでバレない?
ただし、誰でも好き勝手に変更できるワケではありません。
副業してるサラリーマンが、特別徴収を普通徴収に変更できるパターンは、事業所得のある人だけです。個人事業主として、業務委託料をもらう人などが該当します。
つまりアルバイトなどで、給料をもらう副業の場合は無理です。普通徴収に切り替えることはできません。ご注意ください。
社会保険の支払い義務を満たす仕事を避ける
社会保険の支払いに関わってくる副業は、会社に通知がいく可能性があります。
逆に言えば避けることで、バレにくくなるのです。
どういうこと?
たとえば、1か月あたりの所得が88,000円以上になると、雇用保険の対象となります。ハローワークから会社に通知が行き、副業がバレてしまうかも知れません。
なので副業収入を抑えれば、通知が行くリスクがなくなります。または、雇用保険の対象にならない副業をすれば良いのです。
SNSからの身バレに注意する
SNSは、副業がバレる原因の1つです。特に、副業での集客や販売に活用してる場合は要注意。
副業で10万稼いだ~
などと調子に乗って投稿すると、非常に危険です。知らないうちに拡散されたり、アカウントが特定されるリスクがあります。上司が見てるかもしれないし、同僚が発見してチクるかも知れません。
不特定多数が利用するSNSは、どこで誰が見ているか分からないのです。細心の注意が必要でしょう。
会社での言動に注意する
副業がバレないために最も大切なのは、普段の会社での言動です。あなたの発言や行動に、不自然な点はないか?客観的に自分を見つめてください。
えっ!
なんで?
なぜなら副業を始めると、無意識のうちに行動や態度が変わるからです。急に飲み会に参加しなくなったり、残業を嫌がるようになります。結果、上司に副業を疑われたりするのです。
必要なら、対人関係を最小限にコントロールすることも検討してください。
副業に該当しない!副収入を得る方法
バレない方法でも
やっぱり不安...
そんなあなたにオススメなのが、そもそも副業に該当しない方法で収入を得ることです。
副業禁止の規定があるワケですから、ルールを破らなければ何の問題もありません。つまりバレても構わない方法で稼げばいいのです。
具体例を見てみましょう。
②ポイ活
③アンケート回答
①スマホ投資アプリ
最近では、スマホさえあれば稼げる時代です。様々な投資も、スマホアプリが数多く出てきました。投資アプリを使えば、ほんのチョットの余裕資金から投資ができます。
最新のAIを搭載したリスク分散型投資や、現役のプロ投資家が運用するものまで、実に多彩で多機能です。アプリによっては、初心者ガイド付きのものまであります。
会社にバレても
大丈夫なの?
副業には該当しないので大丈夫です。投資信託の分配金は利子所得、株式運用益は譲渡所得が基本です。所得の種類が異なるので、会社にバレても問題ありません。
以下はスマホ投資アプリの具体例です。
》Webull証券で米国株投資を始める
(ウィブル)
<数百円から米国株7,000銘柄に投資>
※預かり残高は累計1兆円以上
》ひふみ投信で資産を運用する
<1,000円から買える投資信託>
※ロボアドバイザーNo.1運用者38万人
》WelthNaviで全自動の資産運用をする
(ウェルスナビ)
<長期・積立・分散で利益を最大化>
だだし投資である以上は、必ずリスクを伴うものです。最悪は、ゼロになっても大丈夫な範囲にトドメておきましょう。もちろん、知識を深めてリスクヘッジをしながら進めることも重要です。
②ポイ活
ポイ活とは、ポイントサイトに登録して様々なタスクをこなし、ポイントを貯める活動です。最終的には、ポイントを現金や電子マネー等に換金できます。
副業でしょ?コレ...
厳密に言うと、副業と判断する会社もあるかも知れません。ただし確定申告の義務が発生する、年間20万円を超える収入は、ほとんど無理です。なので、バレようがないと言えます。
ポイ活で使えるポイントサイトの具体例は下記です。
》ECナビで小遣いをコツコツ稼ぐ
<東証プライム上場グループの運営>
※業界最高水準のポイント還元率
》ハピタスで副業ポイ活を始める
<3千件以上の有名サイトと提携>
※累計会員数1,000万人突破中です
》モッピーでポイ活の副業を開始する
<1日10分からできる副収入サイト>
なおポイ活は、時間を掛け過ぎると効率が落ちます。高額案件に絞ることで、より有益な小遣い稼ぎができるでしょう。
くれぐれも、睡眠時間を削らないよう注意してください。大きなリターンは望めません。
③アンケート回答
アンケート回答は、スキマ時間にアンケートに答えるだけで、コツコツと稼げる仕事です。誰でも手軽に始められるので、主婦や学生にも人気があります。
バレても大丈夫?
はい、問題ありません。そもそもアンケート回答は、企業のマーケティング調査へ協力した謝礼です。会社が就業規則で定める副業に、該当しない可能性が高いでしょう。
ただし、アンケートサイトによっては、報酬があまりにも低すぎる場合があります。効率の良いサイトを見極めて、キチンと稼げるようにしましょう。
おすすめのアンケートサイトは下記。
》マクロミルに登録して副業する
<万全のセキュリティ体制>
※カンタンに 500円以上たまる
》アイリサーチでスキマ時間に稼ぐ
<あなたの声が商品開発に活かされる>
※在宅で出来る美容モニターアンケート
》女性限定ヴィーナスウォーカーで稼ぐ
<化粧品の体験レビューを副業にできる>
副業禁止の会社にバレにくい在宅副業
副業禁止の会社で働く人は、バレにくい方法を選ばざるを得ません。
生活できないから
副業するしかない!
そんな人にオススメなのが、在宅副業です。確定申告の必要はありますが、ヘタに外で働くよりは、ずっとバレにくいのは事実でしょう。
副業禁止の会社でもバレにくく、あなたのライフスタイルにマッチする在宅副業を紹介します。
在宅でクラウドソーシング
ネット環境があれば、どこでもできる副業がクラウドソーシングです。在宅副業として、最もオススメできます。仕事内容も幅広く、スキルと時間に合わせて仕事を選ぶことが可能です。
クラウドソーシングの業務は、オンラインの勤務時間や出勤日が固定されていません。よって本業や副業とプライベートのバランスが取りやすいのです。
休日だけでも
OKな案件が多い!
あなたに合った仕事が見つかる度合いなら、他の副業とは大きな差があります。初めての副業なら、迷わずクラウドソーシングです。
》CrowdWorksで初めての副業に挑戦
<仕事の種類は250種類以上>
※システム⼿数料業界最安⽔準
》Craudiaで在宅副業を始める
<日本最大級のクラウドソーシング>
※副業人材と企業のマッチングサービス
》クラウドワークス テックで副業
<リモートワーク案件に特化>
在宅でコールセンター業務
在宅コールセンター業務は、副業としてバレにくい選択肢の1つです。
イヤでもコミュニケーション能力が上がるので、スキルアップにも繋がります。
在宅で電話?
できるかも!
始めやすくて確実に稼げるので、ひそかに人気があります。ただし、静かな作業環境を確保する必要があるので、家族がいる人は配慮が必要です。
在宅でブログ運営
ブログ運営は、副業禁止の会社でもバレにくい仕事です。実名や顔出しの必要がなく、匿名で情報発信ができます。
また初期費用がほとんど掛からず、自分のペースで収入を増やすことができる点も魅力です。継続的な利益が望めるビジネスモデル、ストック型の副業でもあります。
マジで?
始めたい!
ただし、始めたばかりの時期は、ほぼ無収入です。コツコツと継続した人だけが成功できる、厳しい業界でもあります。それなりの覚悟は必須です。
またブログ収益の大半は、アフィリエイト広告の販売手数料が占めています。ASPという代理店を経由するため、収益源がバレにくいのもメリットと言えるでしょう。
》A8.netでアフィリエイトを始める
<国内最大級の広告案件数>
※AIブログ記事自動作成ツール
》ラクリンでブログ運営を始める
<現役カリスマブロガー監修>
※AIが自動で記事や投稿を作る
》Catchyでブログを自動作成する
<国内利用者70,000人突破中>
給料安いくせに副業禁止はおかしい!のまとめ
副業禁止の会社だからといって、悲観的になる必要は全くありません。本気になれば、どうにかなるものです。
結論:副業は自由にできます。
副業禁止に苦しむ人の多くは、稼ぐ方法を知らないだけです。
会社の現状を嘆く時間を、前向きに副業する時間に変えて、成功をつかんでください。
副業しよう!