ソロ活@自由人

主夫ソムリエの雑記ブログ

生きる意味が分からない、疲れた人へ!母が最期に教えてくれたこと

あれ?アタシ
こんなところで
何やってんだろ...

オレ...
ココにいる意味
あるのかな...

失敗が重なって、自分がイヤになったり

不運なことが続いたりして落ち込むこと。

あなたもありますよね?

 

僕なんか毎日のように

悩んだり、落ち込んだりしてます...笑

 

そして、ホントに苦しい時だと

つい、考えちゃうんです。

生きている意味

ってなんだろう?って...

 

そんな、ちょっと前までの僕、

のようなあなたに、伝えたいことがあります。

こんなあなたへ
  • 失敗ばかりで生きることに疲れた
  • 不運が続いて自分の存在価値を見失った
  • 不幸ばかりで生きる意味が分からない

個人的な話で、申し訳ありません。

 

2022年2月23日。

僕は、僕を産んでくれた人。

世界に1人しかいない

母を亡くしました。

 

25年の闘病生活を経て、

天に召されました。

 

完全寝たきりで、首から下は麻痺し

話すこと以外は1人で出来ない状態。

これが10年続きました...

 

でも、母は幸せだった、と断言できます!

 

その理由が

『生きる意味』が分からなくなった

あなたのお役に、わずかでも立てれば

とてもうれしく思います。

 

かつて経験したことのない

大きな喪失感のなかで

この記事を書いています。

 

かなり読みずらいかも知れませんが

今しか書けないこと、と思いまして。

ご了承ください。

 

母がその命をもって教えてくれた

生きる意味とは何?

をお伝えしていきます。

 

生きる意味を探す?
幸せを探しなさい!

生きる意味に答えは存在しない

生きる意味

最初に結論です。

人間が生きる意味は、そもそも存在しません!

生きる意味なしって...
言い過ぎでしょ?

誤解のないように、言い方を変えます。

 

人間が生きる意味を問い続けても

永遠に答えは出ません!

 

えっ?
アタシは生きる意味を見つけてるけど!

という人も少なからずいるでしょう。

 

でも、『生きる意味』を見つけてる!

ということは、あなたは、

いま幸せです!

ってことですよね?きっと。

 

以前は不幸や不運で道に迷ったり

分からなくなったこともあった。

でも今は、生きがいや

自分の存在価値を見つけて

幸せを感じている。

あなたはそんな人だと思います。

 

あなたを、ひと言で表現するなら

『生きる意味』を見つけた人

ではなく

『幸せ』を感じてる人

だと思います。

 

でも

『生きる意味』という言葉を聞いて

ピンと来ない人もいるはずです。

 

その人はきっと、ずっと幸せな人

幸せに満たされている人は

生きる意味ってなんだろう?なんて

考えもしないですから。

 

ちょっと想像してみてください

新婚1ヶ月のラブラブな夫婦を...

 

生活に十分すぎる程の収入があって

親が買ってくれた新居に住み

借金も、ローンも一切ない。

友達もたくさんいるし、両親も全員健康。

 

休日は旅行や友達とパーティー。

来月はヨーロッパへ新婚旅行予定!

 

2人とも悩むことを見つけるのが

難しいくらいに幸せに満たされている...

 

そんな状況で『生きる意味』について

深く追求し、考え込むことがありますか?

絶対ない!

ですよね!僕もそう思います。

 

また

幸せに満たされている人以外でも

『生きる意味』を考えない人がいます。

というより、考えられない人が。

  • 超いそがしくて、目の前のことで必死
  • 生活を維持する為に、考えてる場合じゃない
  • 選択の余地なく、やるしかない

こんな人たちも

『生きる意味』

自問自答してる場合じゃないんです!

 

ということはですよ?

生きる意味を

自分や自分以外の誰かに見出そう、とか

生きる意味ってなんだろう?とか

考えてる人の共通点が見えてきますよね!

生きる意味を探す人の共通点

生きる意味

生きる意味を探してるひとに共通すること。

 

それは以下の3点。

生きる意味を探す人の共通点
  • ①考える時間がある
  • ②考える精神的余裕がある
  • ③いま『しあわせ』とは感じてない

と言えます。

 

でも、共通点①と②を見ると

ちょっと違和感がありませんか?

 

だって、大失敗してすごくツラかったり

不治の病に掛かって余命宣告を受けたり

(僕の母みたいに)

不運が続いて落ち込んでるから

『生きる意味』を探してるんですよね?

 

それなのに

  • ①考える時間がある
  • ②考える精神的余裕がある

って言われちゃうと

ナニ言ってんの!

って腹がたつのは、ごく自然なこと。

 

でも

紛れもない事実なんです。

ちょっと想像してみてください

僕の友人のシングルマザー30代(実在)

4歳・0歳の子供2人。完全ワンオペ。

下の子供を妊娠中に離婚してます。

 

彼女の1日のタイムスケジュールです。

※スマホはスクロールできます

シンママの1日
時間 行動
5:00
起床・調理・授乳・おむつ替え
6:00
朝食・化粧・着替え(子供も)等
7:00
自転車で出発
7:15
保育園①0歳児預け
7:30
保育園②4歳児預け
8:00
満員電車3駅乗って出社(介護士)
17:00
退社(要介護度5の担当。当然、疲労困憊です)
17:30
保育園②迎え
17:45
保育園①迎え
18:00
買い物(当たり前ですが0歳児ダッコしながら)
18:30
帰宅・着替え・授乳・調理・子供2人を入浴させる
19:30
夕食・0歳児寝かしつけ等
21:00
4歳児寝かしつけ・洗濯・掃除等の家事
23:00
副業のwebデザインの仕事(やらないと生活できません)
1:00
自分の入浴または洗顔のみ
2:00
就寝(授乳や夜泣きで、ほぼ寝れません)

このタイムスケジュールを見ると

想像ができますよね?

 

何かを考えて、選ぶとか

将来に対する、不安を感じたりとか

している場合では無いことが。

 

彼女には、選択の余地などありません。

目の前の1つ1つに必死に向き合う。

それしか無いんです!

 

自分に『生きる意味』を問うような

時間も、精神的余裕も、一切ありません。

 

※シングルマザーは本当に大変です。詳しくは、シングルマザーの再婚は難しい?は嘘!子連れだって幸せになれる理由 をご参考に。

 

この事実は、裏を返すと

自分に『生きる意味』を問う

ことが出来る人は

  • ①考える時間がある
  • ②考える精神的余裕がある

ということを証明しているんです!

 

実際に僕の母が、

①②に当てはまった時期があります。

 

10年前。

完全な寝たきりとなり

特定疾患(難病)を3つ抱え

要介護度5、障害認定1級の状態で

余命宣告を受けたときです。

 

約3か月にわたり

母は毎日泣き、絶望し

『生きる意味』を探しました。

 

苦悶のすえに

たどり着いた結論は後述します。

 

母の場合は

  • ①考える時間がある
    →話すこと以外は自分で出来ないが、考える時間はいくらでもあった
  • ②考える精神的余裕がある
    →既に15年闘病しており、本人も覚悟していたので、考える余力はあった

①②ともに当てはまっていたことは間違いありません。

生きる意味を探す理由

生きる意味

どうして人は

『生きる意味』を自問自答したり

『生きる意味』をさがすのでしょうか?

 

その答えはとてもシンプルです。

 

『生きる意味』を探す人の共通点③

いま『しあわせ』とは感じてない

からです。

 

そして、共通点①②

時間も精神的余裕もあるからです。

 

くり返しになりますが

幸せな人は『生きる意味』なんて

考えません。

 

考える必要がないですから

 

そして

時間も、精神的余裕もない人も

『生きる意味』なんて考えません。

 

考えることが出来ないですから

生きる意味に答えは存在しない訳

生きる意味

以上のことから

少し乱暴かもしれませんが

人を3種類に分けることができます。

 

こんな感じです。

  1. 生きる意味を探す人
    =不幸を感じてるけど、実はまだ余裕がある人
  2. 生きる意味を探さない人①
    =幸せな人
  3. 生きる意味を探さない人②
    =全く余裕が無い人

こうして3つに整理してみると

分かることが2つあります。

人を3つに分けて分かること
  • 1.生きる意味を探す人は、生きる意味を探さない人になれば良いこと
  • 2.『生きる意味』を探すことは、時間がもったいないこと

ちょっと補足します。

 

1つ目は

生きる意味を探す人は

生きる意味を探さない人

になればいい、ということ。

 

考え込んだり

必死に探す必要がなくなりますから。

 

でも、

生きる意味を探さない人②
=全く余裕が無い人

が幸せを感じているかどうかは

人によって違うし、微妙ですよね?

 

どうせなら

生きる意味を探さない人①

幸せな人

になるのが理想ですよね!

 

2つ目は

『生きる意味』を探すことは

時間がもったいない

ということです。

 

特に病気などで余命に限りがある

ことが分かっている人は...

僕の母のように。

時間がもったいない
って何で?

はい。幸せな人は

生きる意味を探さない人

探す必要がない人でしたよね?

 

だったら

幸せになること

だけを考えた方が早いからです!

 

答えのあるはずがない

または、答えがあるのかが分からない

『生きる意味』

探す必要がなくなるんですから。

 

結局は

1つ目も、2つ目も、

同じことを言ってます。

 

幸せになることだと。

それは分かるよ!
でも生きる意味に答えがないって言いきれるのはなぜ?

じゃあ質問です。

猫が生きる意味は何ですか?

それは...

分かるはずがないですよ!

だって猫は生きてるから猫であって

猫だから生きてるんですから...

 

僕は、人間も同じだと思います。

人は生きてるから人

人だから生きてるのだと。

 

でも、論理や学問で『人が生きる意味』を

説明することは、

あるいは可能なのかも知れません。

宗教とか、精神論とかも含めて。

 

たとえば

NHKラジオの子供向け番組で

北海道大学客員教授、獣医師の

小菅正夫さんがこんなこと言ってます。 

(動物は)健康で長生きして自分の子どもをたくさん産むためなの。動物はそれに迷いがないの。ちゃんとそれをやるために生きてるって言える。(中略)生きてるっていうのは生まれてきてるんだから、死ぬまで限られた命の間に、なにが自分ができるのかということを問われているのが、僕は人間だと思う。

人は何のために生きているの?|NHKラジオ

たしかに人間以外の動物は

みずから生きる、生きないの

選択はできません。

 

だから何の迷いもなく、命をつなぎ

子孫を残すこと。

これが『生きる意味』なのかも知れません。

 

でも猫がそう言ってる訳じゃないんです。

人間が積み上げてきた『学問』が

そういってるだけ。

 

本当のところは、分かりませんよね?

実は猫にも考える力があって

人知を超えた、何かの目的を持って生きてるかもしれないですから...

 

一方で、精神分析学の開祖である

フロイトはこんなことを言ってます。

生きることの意味と価値について問いかけるようになると、我々は狂ってしまう。なにしろ意味も価値も客観的に実在するものではないのだから。

フロイトの名言-goo辞書

 

人類の長~い歴史のなかで

いまだにハッキリとした

答えが出ない超難問なんですね...

 

フロイトが

『まったく分からん!』

と言ってることが

僕やあなたに分かるはずがないです...

 

そのことに気づくまで

ずいぶんと時間が掛かってしまいました。

 

でも、僕はようやく分かりました。

母が、最期の最後に、教えてくれたから。

 

生きる意味を探すのをやめて

幸せになりなさい!と...

『生きる意味』のまとめ

生きる意味

簡単にまとめると

総まとめ
  • 生きる意味を探すより、幸せを探す方が早いです!
  • なぜなら『生きる意味』に答えは無いからです
  • 生きる意味を探してしまう人の3つの共通点とは
    ①考える時間がある
    ②考える精神的余裕がある
    ③いま『しあわせ』とは感じてない
  • 生きる意味を探してしまう最大の理由は、幸せじゃないからです
  • 答えのない『生きる意味』を探すより、幸せになることを考えましょう!

先述のシングルマザーに

聞いたことがあります。

大丈夫?

彼女は、ひと言で答えました。

幸せですから!

 

 

僕の母は、25年の長きに渡って

治る見込みのない病と闘いました。

 

母の友人たちは、

みなさん口を揃えて、僕に言うんです。

可哀そう...と泣きながら。

 

でも、3つの難病を抱えても

『闘病』と思っていたのは

僕を含めた、母以外の人だけでした。

 

当の本人は、ある時点から

病や不安、死への恐怖、痛みと

闘うのをキッパリとやめたようです。

 

そして

すべてをありのままに受け入れ

目の前にある、ほんの小さなことを

心から楽しんでいました。

 

息をすう。

水を飲む。

孫を想う。

目を開ける。

米を食べる。

話をする。

息子を心配する...

 

そんな当たり前すぎる行為に

感謝し

幸せを感じていました。

 

時折やってくる激痛でさえ

生きてる証拠だよ!

と笑い飛ばして...

 

母はしあわせだった

そう断言します!

 

 

目を閉じれば、母の声が聞こえる...

 

生きる意味を探すのをやめて

幸せになりなさい!

 

 

おかあさん

 

あなたの生き方を、心から尊敬します。

あなたの息子であることを

誇りに思います。

 

そしてありがとう

どれほど感謝しても

感謝し尽くすことはありません。

 

77年間、本当にお疲れさまでした!

どうか安らかに...