SEO分析とか
アクセス解析とか
難しくてムリ...
Webサイトを運営していると、SEO分析やアクセス解析は避けては通れません。
とは言え、よく分からない専門用語ばかりで、何となく敬遠しがちです。
しかもデータの量も多く、マジメにやるとトンデモなく時間もかかります。何とかならないかな~と、悩んでいる人も多いのではありませんか?
✔SEO分析?めんどくさい...
✔アクセス解析する時間がない
✔初心者でも使えるツールを知りたい
✔SEO分析を自動化・効率化したい
✔分析結果の活かし方が分からん...
このような悩みを全面解決します。
SEO分析ツールと言えば、Google Search Console(グーグル・サーチ・コンソール)が有名です。自分でWebサイトを運営していて、使っていない人や企業は、ほとんどいないでしょう。
そしてアクセス解析ツールと言えば、Googleアナリティクスです。サイトへのアクセスデータを、自動で積み上げて見える化する優れもの。みんな使っていると思います。
2023年7月1日以降は、最新のGA4(Googleアナリティクス4)へと移行して、さらに使いやすくなりました。
ところが...
正直に言って
どう使えばいいのか?
よく分からないの...
という人も多いと思います。
そこで今回は、SEOツール|ANATOMY( アナトミー)を紹介します。実際に今、僕自身が使っている体験レビューです。
サーチ・コンソールとGA4。2つのツールを丸ごと足して、2で割らない優れたツールです。SEO分析とアクセス解析のデータを、たった1つの画面で、分かりやすく見ることができます。
正しく活用することで、サイトの問題解決策が瞬時に分かる神ツールなのです。
ウンチクは聞きたくないから早く試したい!という方もいるでしょう。
さっそく無料プランを使ってください。
※サーチコンソールとGA4を1画面で!
<サイト改善策が瞬時に分かります>
上手に活用する方法や各機能を詳しく知りたい方は、引き続きお付き合いください。
お見逃しなく!
※本ページはプロモーションが含まれています。
- SEO分析&アクセス解析を自動で加速!ANATOMY体験レビュー
SEO分析&アクセス解析を自動で加速!ANATOMY体験レビュー
SEO分析は「ANATOMY」(アナトミー)で完結!
結論:SEO分析は、ANATOMYだけで完結できます。
初心者でもできるの?
はい、大丈夫です。間違いなくできます。
なぜなら、SEO分析やアクセス解析が苦手な初心者用に、わざわざ作ったツールだからです。
だからと言って、上級者やプロの方々には不要かと言うと、決してそうではありません。
なぜなら、今までよりも圧倒的に効率化できるからです。長い時間を掛けていたSEO分析が、超短時間で終わります。
そして、悩んでいたサイトの改善策も、より簡単に見つけることができるのです。
くり返します。
SEO分析は、ANATOMYだけで完結できます。
ANATOMY(アナトミー)の概要
img:サイト分析ツール|ANATOMY
SEO分析ツールのANATOMY(アナトミー)は、2001年に設立された株式会社シンメトリックによって、開発・運営されています。
意外と歴史あるじゃん!
その通り。Web開発ソリューションやWebマーケティング支援を通じて積み上げてきた、SEO技術に定評のある企業なのです。
現在は、BtoBビジネスのマーケティングDX支援、SEOコンサルティング事業などを展開中。SEOのハンズオン研修も手掛けている、専門家集団でもあります。
ANATOMYのバージョン1は、2017年のリリースです。アップデートをくり返しながら、3,000社を超えるユーザーに利用されてきました。
2023年8月には、GA4(Googleアナリティクス4)に完全対応した最新版をリリース。月に100以上のペースで登録サイトが増えています。
初心者でも直感的に分かるSEO分析ツールとして、着実にユーザーを獲得中です。
ANATOMYの登録手順
ANATOMYのアカウント登録は簡単です。
②Googleサーチコンソールと連携
③Googleアナリティクス4と連携
④各データを自動取得
連携って難しそう...
いやいや、超簡単です。
ANATOMYに、Googleアカウントへのアクセスを許可するだけ。
誰でもできます。安心してください。
例えば、Googleサーチコンソールの場合を見てみましょう。
ユーザー登録の完了画面が下記です。完了のお知らせと同時に、「Googleサーチコンソールと連携する」ボタンが現れます。
【ユーザー登録完了画面】
怖がらずにクリックしてみましょう。
すると、ANATOMYと連携するGoogleアカウントを、どのアカウントにするか?Googleから質問されます。
Googleサーチコンソールで使用しているGoogleアカウントを選択してください。
関係ないアカウントを
選ばないで!
ありがちな間違いなので、気を付けましょう。複数のGoogleアカウントを使ってる人は、特にご注意ください。
Googleサーチコンソールで、サイトのオーナー権限や所有権が確認済みのGoogleアカウントを選べばOKです。
続いてANATOMYに、Googleアカウントへのアクセスを許可してください。
すると下記の画面になります。
【サーチコンソール連携画面】
サーチコンソールのプロパティと分析するURLを選択して、サイト名を入力してください。そして「登録する」をクリックして完了です。
Googleアナリティクス4との連携も、ほぼ同じ手順で済みます。
あえて注意点を挙げれば、Googleアナリティクス4と連携しているGoogleアカウントで連携すること。それだけです。
ずいぶん簡単だね...
だから言ってるじゃないですか。
間違いなく誰でもできます!
※サーチコンソールとGA4を1画面で!
<サイト改善策が瞬時に分かります>
ANATOMYの4つの機能を超簡単に使う方法
ANATOMY(アナトミー)の無料プラン(dashboardプラン)では、主に4つの機能が使えます。
②登録URL
③登録キーワード
④ページ詳細レポート
正しく使うことで、何も知らない超初心者でも、プロ並みの分析が可能です。それどころか、プロの企業マーケターにも極めて有益なツールだと言えます。
ただし、ボ~ッと眺めているだけでは何の役にも立たないのも事実です。
せっかくサイトの改善策が、ほとんど丸見えになっているのに?
キレイなグラフ!
お見事よね~
などと感心している場合ではありません。
重要なヒントを見過ごすことが無いよう、正しく使いましょう。
①ドメインレポート
貴重な実例として、僕のサイトの「ドメインレポート」画面を特別公開します。
【ANATOMYドメインレポート】
上記のように、直近6ヶ月の様々な数字が、5つのグラフとして並んでます。
各グラフの内容は下記です。パッと見ただけで、一瞬でサイトの傾向がつかめます。
2.ページビューと流入
3.流入と自然検索
4.自然検索とSCクリック
5.SCクリック(積上)
※SC=Search Console
さっきの5つのグラフは
すごい右肩下がりだよ?
何なのコレ...
はい。実は僕のサイトの悲しい現実が、ひと目で分かるグラフなのです。つまり、あらゆる数字や指標が、6ヶ月の間に激減した事実を物語っています。
何も知らない初心者でも、簡単に分かりますよね?
これはヤバいでしょ...
ってことが...
【ページビューと流入】
1万PV程度の誤差は、よくあることです。波を打つように上下してるなら、さほど気にする必要はありません。
ただし下がったままで、上に上がらないケースは別です。そのまま下がり続ける場合は、かなりヤバイ状況かも知れません。
僕のサイトの場合。特に2023年9月と10月の落差が激しく、その後ダダ下がりを継続中であると分かります。
つまり、2023年の10月に何かが起きたことが、一瞬で分かるのです。ページビューや検索流入数、クリック数などを根こそぎ奪った何かが...
何なのよ?
僕のサイトの実例では、Googleコア・アップデートが原因です。検索順位を決めるアルゴリズムに、かつてない規模で大変化が起きました。結果として、Googleに上位表示されていた多くの記事が、表示順位を大きく落としたのです。
僕のサイトは、ものの見事に影響を受けました。グラフを見れば、月間50,000近くあったページビュー数が、6ヶ月間で10,000前後まで急落してることが分かります。
何とかしなきゃ!
その通りです。何とかしなきゃいけません。せっかくANATOMYが、ヤバいと教えてくれているのですから...
このように、サイトの現状や傾向を、ANATOMYを使うことで知ることができます。たとえ全くSEOを知らない人でも、ひと目で理解することが可能です。
サーチコンソールやGA4を別々に使っていると、これほど簡単には理解できません。少なくとも、時間をかけて分析したり、グラフ化したりする手間が必要です。
なおかつSEO初心者には、非常に難易度の高い作業になります。途中でめんどくさくなって、放置している人も多いに違いありません。
一方で、ANATOMYのドメインレポートには、SEO初心者に優しい機能があります。
たとえばですが、
コンバージョン?
何なの、それ?
という場合でも、わざわざ調べる必要はありません。
【ドメインレポート】
上記ドメインレポート画面の、各グラフ右上にある「ガイド表示」をクリックしてください。
すると下記のガイドが表示されます。
【分析ガイド】
コンバージョン(CV)とは何なのか?ANATOMYでは、どのように設定すれば良いのか?を分かりやすく解説してくれます。
5種類のグラフには、それぞれガイドが付いているので、学びながら理解が可能です。
企業で使う場合なら、先輩が新人に教える手間もありません。
わたしでも
使える気がする...
では、ドメインレポート5種のグラフで設定できる指標と、グラフを見てチェックすべきことをまとめてみましょう。
グラフ名 | チェックすべきこと | 設定できる指標 |
---|---|---|
イベント・コンバージョン |
・PVとCVの連動率
|
下記より3項目設定可
click file download first visit page view scroll session start user engagement |
ページビューと流入 |
・PVの変化
・平均ページ回遊数 |
①PV数
②流入数 ③下記より3項目選択可 エンゲージメント セッション ユーザー |
流入と自然検索 |
・流入経路の割合
・各経路の流入数 ・直接検索数 (指名検索数) |
①流入数 |
自然検索とSCクリック |
・検索エンジン別流入数
|
①自然検索数 |
SCクリック(積上) |
・指名検索数と目的検索数
|
①指名検索数
②目的検索数 ③未分類 ④キーワードなし |
※2023年1月19日時点の内容です。最新情報は、公式ホームページでご確認ください。
チェックした後は
どうしたらいいの?
いい質問です。チェックしただけで満足していたら、何の役にも立ちません。チェックの結果から、何をすべきかを判断して、行動する必要があるのです。
1つの具体例を「ページビューと流入」の、下記の画面データで解説します。
【例:ページビューと流入】
上記画面の赤線で区切った期間に、PV(ページビュー)が大きく減っています。
ところが流入数(訪問者数)は、ほとんど変わっていません。横ばいです。
何が起きたの?
サイトを見に来たけど、つまらないので帰った...可能性が高いと言えます。
または、用が済んだのでサッサと引き上げたのかも知れません。
どうすればいいの...
やるべきことは、ハッキリしています。
サイトの内部対策をして、ページ回遊率を上げることです。もっと面白くして、少しでも長くいてもらうように改善しましょう。
◎コンテンツをもっと充実させる
◎関連性の高い内部リンクを設置
◎文章をリライトして質を上げる
◎外部へのリンク設置を見直す
ANATOMYのドメインレポートは、このようなサイトの課題を視覚的に教えてくれます。
あとは発見した課題に対して、解決するための行動をとるだけです。
②登録URL
【ANATOMY登録URL画面】
個別にチェックしたいページを登録すると、8週間の推移が瞬時に分かる機能です。
ページ画面のキャプチャー、PV数、クリック数を自動で取得。グラフで見える化してくれます。
PVやクリック数の変動が瞬時で分かるので、重要なページから優先して登録しておきましょう。
さすがに初心者の
ボクでも分かる!
少しでも動きがあると、ひと目で異変に気付けます。早く気づけば、それだけ早く対策が可能なのです。
③登録キーワード
【ANATOMY登録KW画面】
検索で狙うキーワードを登録すると、8週間の推移グラフを自動作成する便利機能です。
検索順位とクリック数の相関度や、キーワード需要の増減などを判断することができます。
急な順位変動が起きれば、すぐにグラフが教えてくれるので、先手のSEO対策が可能です。
SEO分析なんて
楽勝じゃん!
いやいや、それは間違いです。
たしかに、ANATOMYを使うことで効率的な分析はできます。やるべきことが簡単に分かるのも事実です。
ただし、やるべきことをやるのは、あなた自身。ANATOMYがやってくれるワケではありません。
決して勘違いしないようにしましょう。
④ページ詳細レポート
【ANATOMYページ詳細レポート】
登録URL機能で登録済みのページは、上記のような詳細レポートを自動作成します。
登録URL機能画面の「ページ詳細」から見ることが可能です。
このレポートの機能を、下記にまとめます。
《ページ詳細レポートの機能》
◎画面キャプチャー取得
◎ページのタグ構造表示
◎検索キーワード一覧:順位・クリック数・表示回数・検索ボリューム(有料のみ)
◎PV・流入・セッション・ユーザー・エンゲージメントの推移グラフ
◎チャンネル別流入数の推移グラフ(自然検索、広告、メール、SNS、その他)
◎クリック数・キーワード数の推移グラフ
知らない用語が
いっぱいあるけど...
そんな時は、知らない用語にカーソルを合わせて見ましょう。
たとえば「タグ構造」の場合。
【ANATOMY:タグ構造】
上記のように分かりやすい説明でガイドしてくれます。意味が分からない専門的な用語が出てきたら、カーソルを合わせてください。ほとんど解決できます。
ページ詳細レポートの内容は、SEO分析に必要な情報を、ほぼ網羅しています。有料プランで「検索ボリューム」まで分かると、ほとんど完璧と言えるでしょう。
さらに言えば有料プランなら、検索順位のグラフ化機能まで付いてます。
検索順位チェックの
専用ツールいらないじゃん
僕の意見としては、もう必要ないと思ってます。
ただしグラフ化できる検索順位とは、検索エンジンのリアルタイムの順位ではありません。いわゆるSERP(Search Engine Result Page)と異なり、過去実績の平均順位です。ですから多少のタイムラグはあります。
順位が変動したら即日にも対策したい人には、専用ツールが必要かも知れません。
またはANATOMYの有料プランなら、特定キーワードのSERPを取得することはできます(最大20位まで)。グラフにはできませんが。
僕の経験からは、毎日の細かい順位変動には、あまり意味がないと考えています。あわてず騒がず、週次の順位変動トレンドを、正確につかむことの方が重要です。大きな傾向をしっかり確認してから、適切な対策を打つのがベスト。
だから検索順位チェックは、むしろANATOMYがフィットすると思っています。
※サーチコンソールとGA4を1画面で!
<サイト改善策が瞬時に分かります>
SEO分析ツールANATOMY(アナトミー)の強みと弱み
実際にANATOMYを使ってみると、様々な気づきがありました。
多機能ぶりに驚く一方で、やや残念に感じる部分もあります。
全部おしえて!
ではANATOMYの強みと弱みを、ユーザー目線で簡潔にまとめてみましょう。
ANATOMYの強み
まずは、ANATOMYを使うメリットや、他のツールと比べて強いところからです。
②初心者にトコトン優しい設計
③高度なSEO分析にも対応できる
④自動化による業務の効率化
⑤コンテンツ制作やSEO対策に専念できる
⑥20年以上の高いセキュリティ実績
⑦無料プランがある
簡潔に補足!
①アクセス解析とSEO分析を同時にできる
GA4とGoogleサーチコンソールを交互に見て、行ったり来たりする手間がありません。
たった1つの画面でアクセス解析とSEO分析ができるのは、効率的かつ分かりやすいと言えます。
分かりやすいのは
とっても大事!
②初心者にトコトン優しい設計
あらゆる画面で、機能説明や用語解説のガイドが表示できます。SEOの知識がない人も、初めてWeb解析をする新入社員でも、イキナリ操作することが可能です。
【ANATOMYガイド画面】
③高度なSEO分析にも対応できる
無料のdashboardプランでも、詳細なドメインレポートやキーワード分析機能が使えます。ページ詳細レポートを見れば、8週間に渡るユーザーの足あとが、ハッキリと分かるのです。
【ページ詳細レポート】
特に、検索キーワード別のクリック数や流入経路別の増減の分析は、極めて有益なデータ。サイトの改善に必須だと言えます。
さらに有料プランなら、リアルタイムSERPやリンク分析、検索順位推移グラフなどの高度な機能が利用可能です。
【検索順位推移グラフ】
④自動化による業務の効率化
1度設定してしまえば、自動的に数字を積み上げて分かりやすく加工してくれます。多忙な企業マーケターやSEO担当者にとっては、非常に効率的です。
助かる~
さらに有料プランなら、コピー機能やダウンロード機能があります。会議のたびに時間をかけて作成していた資料も、あっと言う間に作れるでしょう。
⑤コンテンツ制作やSEO対策に専念できる
ANATOMYを使って分析を自動化することで、本来のやるべきことができるようになります。
SEO分析に時間をかけすぎると、肝心のコンテンツ制作やSEO対策が遅れてしまいがち。最悪の場合は、分かっていても時間がなくて、何もできないこともあります。何のための分析なのか、意味が無くなってしまうのです。
大事な仕事に専念!
ANATOMYを使うことで、重要な業務に専念できます。
⑥20年以上の高いセキュリティ実績
ANATOMYを運営するシンメトリックは、20年以上にわたりWebミドルウェアの製品ベンダーであり続けています。
長年のノウハウをもとに、高いセキュリティ要件でANATOMYを運用しているのです。
実績と信頼があるので、安心して利用できます。
⑦無料プランがある
無料のdashboardプランは、いつまでも無料で使えます。
1ヶ月後に
自動的に有料!
なんてことは決してありません。勝手に有料プランに移行することはないので、安心して使うことができます。
※サーチコンソールとGA4を1画面で!
<サイト改善策が瞬時に分かります>
ANATOMYの弱み
悪い点はないの?
もちろんあります。ANATOMYに限らず、完璧なツールなんて存在しません。
実際に有料の「starterプラン」を利用している僕が、ユーザーとして感じた弱点を挙げてみます。
②利用・登録できないサイトがある
③dashboardの出力時間がやや遅い
④サイトのデータを提供するのが不安...
⑤当月分のデータ更新が週1回
⑥有料プランのトライアルはない
①サーチコンソール、GA4と連携が必要
ANATOMYは、GA4とサーチコンソールが無ければ何もできません。2つのツールと連携して、初めて使うことができます。
自分一人では、何もできないのです。
それって弱みなの?
たとえば、サーチコンソールの仕様が大きく変わったら、ANATOMYも変わらざるを得ません。実際にGoogleアナリティクス4へ移行する時には、大幅なリニューアルがされてます。
万がイチ、Googleがツールの提供をやめたら、ANATOMYもやめざるを得ないでしょう。
そんなリスクがあることも、頭の片隅に置いておくべきです。
②利用・登録できないサイトがある
ANATOMYには、利用できない、または登録できないサイトがあります。
くれぐれも、ご注意ください。
《利用不可サイト》
・法律または法令に違反する、またはその恐れのあるサイト
・公序良俗に反するサイトやアダルト系サイト
・犯罪や暴力やデマを助長する恐れのあるサイト
・運営者に連絡がつかない、虚偽の登録情報であるサイト
《登録不可サイト》
・日本語ドメインを使用しているサイト
・サーチコンソールの検索インデックスレポートにデータがないサイト
引用元:SEO分析ツール|ANATOMY
③dashboardの出力時間がやや遅い
大量のデータを引っ張るので仕方ないかも知れませんが、dashboard機能の表示速度が遅いです。
無料で文句言うな!
という気もしますが...。まあ、starterプランにアップグレードした途端に、とても速くなります。
我慢できないなら有料プランにしましょう。
④サイトのデータを提供するのが不安...
特に企業サイトを運用するマーケターやECサイト運営者の方は、不安に思われるかも知れません。
マネされたら
どうしよう...
なんて心配になりますよね。
でも僕は、全く心配してません。なぜなら、見られて困るほど成功してないからです。
月間1,000万PVを超えるようなサイトならともかく、まずは自社サイトが成長することが優先ではありませんか?
Amazonや楽天市場ぐらい大きくなってから、初めて心配すれば済むことです。
それでも不安な人は、利用規約 | SEO分析ツール「アナトミー」を確認しましょう。
⑤当月分のデータ更新が週1回
ANATOMYに表示されるデータは、週1回または月1回の更新です。毎日更新されるワケではありません。
各データの更新日は下記です。
✔月次データ:毎月1日0時
✔週次データ:毎週月曜日0時
⑥有料プランのトライアルはない
dashboardプラン(無料プラン)でも充分な機能があります。でも使えば使うほど、上位プランの機能が恋しくなるかも知れません。
実際にstarterプランを使ってみると、さらに有益なのは事実だからです。短期間でもトライアルできると、もっと利用者が増えると思います。
今後に期待したいところです。
※無料プランならずっと無料のまま
<サイト改善策が瞬時に分かります>
ANATOMYの料金プラン
ANATOMYには、3つの料金プランがあります。
✔starterプラン:2,750円~/月
・S⇒~300URLまで:3,300円/月
・M⇒~1,000URLまで:6,600円/月
・L⇒~3,000URLまで:9,900円/月
✔expertプラン:11,000円税込~/月
・S⇒~300URLまで:13,200円/月
・M⇒~1,000URLまで:26,400円/月
・L⇒~3,000URLまで:39,600円/月
※金額は税込
※年額契約は2ヶ月分無料
※3,000URLを超えるサイトは別途お問い合わせ
※2023年1月19日現在の利用料金です。
無料プランと
有料プランの違いは?
気になりますよね!
各プランで使える機能や違いを明確にするために、詳しい比較表を見てください。
項目/プラン | dashboard | starter | expert |
---|---|---|---|
月額料金 |
無料
|
S 3,300円
M 6,600円 L 9,900円 |
S 13,200円
M 26,400円 L 39,600円 |
年額料金 |
無料
|
S 33,000円
M 66,000円 L 99,000円 |
S 132,000円
M 264,000円 L 396,000円 |
年額料金/月額 |
無料
|
S 2,750円
M 5,500円 L 8,250円 |
S 11,000円
M 22,000円 L 33,000円 |
登録サイト |
10
|
10
|
10
|
追加ディレクトリ |
5
|
10
|
20
|
ドメインレポート |
○
|
○
|
○
|
登録URL機能 |
○
|
○
|
○
|
登録URL数 |
10
|
20~40
(サイト規模による) |
20~40
(サイト規模による) |
登録キーワード機能 |
○
|
○
|
○
|
登録キーワード数 |
10
|
20~40
(サイト規模による) |
20~40
(サイト規模による) |
ページ詳細レポート |
○
|
○
|
○
|
検索キーワード一覧 |
20個
|
すべて
|
すべて
|
検索ボリューム表示 |
×
|
○
|
○
|
キーワード分類 |
10個
|
すべて
|
すべて
|
検索インデックス一覧表示 |
×
|
○
|
○
|
リアルタイムSERP |
×
|
10位まで
|
20位まで
|
SEOワード検索 |
×
|
○
|
○
|
キーワード順位推移グラフ |
×
|
1つのみ表示
|
複数同時表示
|
タグ構造過去比較 |
×
|
×
|
○
|
検索インデックス比較 |
×
|
×
|
○
|
検索クリック予測 |
×
|
×
|
○
|
リンク・被リンク分析 |
×
|
○
|
○
|
ページタイル分析 |
×
|
○
|
○
|
遷移ナビサマリー |
×
|
遷移元 |
チャネル内訳 |
流入チャネル解析 |
×
|
一覧表示のみ
|
チャネル内訳 |
ページ推移グラフ |
×
|
5週表示
(月次は6ヶ月) |
10週表示
(月次は13ヶ月) |
ユーザー招待 |
10人
|
10人
|
10人
|
履歴ノート機能 |
×
|
○
|
○
|
データコピー& ダウンロード機能 |
×
|
○
|
○
|
複数ホスト統合機能 |
×
|
○
|
○
|
※金額は税込です
※2023年1月19日時点の内容です。最新情報は、公式ホームページでご確認ください。
有料プランは
やっぱりスゴイのね!
無料のdashboardプランも優秀ですが、有料プランはさらに凄いです。登録できるURLやキーワード数も大きく増えます。
リアルタイムSERPやページタイル画面でのリンク分析など、高度な機能が満載です。
【ANATOMYタイルビュー画面】
特に企業マーケターの場合は、業務の効率化が一気に進むでしょう。
10人まで利用できるので、チームでKPI(Key Performance Indicator:重要な業績評価の指標)や改善記録などを共有できます。
【ノート画面】
その他にも、画面データのコピー機能やダウンロード機能など、プレゼン資料の作成に役立つ機能が豊富です。
まずは無料プランを使ってみて、使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。
※サーチコンソールとGA4を1画面で!
<サイト改善策が瞬時に分かります>
SEO分析&アクセス解析を自動で加速!ANATOMY体験レビューのまとめ
結論:SEO分析は、ANATOMYだけで完結できます。
Webサイトの運営者にとって、アクセス解析とSEO分析は大きな負担になりがちです。
そして時間をかけて分析しても、結局何も分からないことさえあります。
もうヤダ!
そんな悩めるあなたを、きっとANATOMYが救ってくれるでしょう。
もうGoogleアナリティクスを、にらみつける日々とオサラバできます。
そしてサーチコンソールに向かって
サチコ~
と叫ばなくてもいいのです。
ANATOMY(アナトミー)は、あなたのWebサイトを成功に導きます。
たった1つの画面で、サイトの改善策が瞬時に見えるからです。
自動のSEO分析を体感して、業務の効率化を実現してください!
※サーチコンソールとGA4を1画面で!
<サイト改善策が瞬時に分かります>