ソロ活@自由人

主夫ソムリエの雑記ブログ

ワイン初心者向け!失敗しないワインの選び方5つのコツをソムリエが解説!

ワイン選びって
むずかしくない?

この前1万円のワイン
買ったらすっぱくて
飲めなかった…泣

え〜!!!何それ?
ひどいね・・・           

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そうなんです!

ワインを選ぶのはとても難しく、

上級者でも失敗することもあります。

 

勝負は下駄をはくまで分からない。
と言われますが、
ワインはコルクを抜くまで分からない
のです。

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これからお話しする

SAVOP(サヴォップ)の法則。

ソムリエである僕の
完全オリジナルの法則です。

専門用語やいらない知識は

全部ゴミ箱にすてて   ポイっ’-‘)⌒ .

誰でも分かるように書きました。

 

ワインが好きだけど

知識もないし勉強する時間もない...

でも美味しいワインを選べるようになりたい!                       

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そんなあなた向けの

ワイン選びの永久保存版バイブルです。

(僕の願望入り) 

 

ワイン初心者でも失敗しない5つのポイント
〜SAVOP法則〜

1.ワインをどのお店で買うか
~Shop~

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ワインをどのお店で買うか?

実はワイン選びで
いちばん大切な
最重要ポイント
です!

リアルお店でもネットショップでも

どちらでも大切です。

なぜでしょうか?

 

答えは、

ワインは保存状態が命だからです。

ワインは生きもの。

絶えず変化しています。

 

おいしくなりたい!

とワインなりに頑張っているのです。

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でも生きているからこその

弱さも持っています。

ワインが苦手なことは、この3つ

ワインが苦手なこと
  • 高すぎる(低すぎる)温度
  • 紫外線や明るい照明
  • 乾燥した空気

なんだか恋する乙女と 一緒だね…笑

それだけ繊細なんですよ。

恋する乙女を傷つけないために

細かい気づかいが大事です(^O^☆♪                  

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では、恋する乙女と同じくらい

繊細なワインが、美味しくなろう!

とするのを邪魔しない環境とは?

 

快適な環境
  • 13〜15度の温度で安定している場所
  • 光のあたらない暗い場所
  • 湿度65〜80%で、ボトルが寝れる場所

そんな場所ないでしょ?

はい、ほぼないですね。

自然の中で見つけるなら

地下の洞窟くらいです…。

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いや、これは冗談ではなくマジメな話。

フランスのワインやシャンパンを作ってる

人たちは、みんなお家の地下に

巨大な洞窟を持ってます。

 

でも日本のワインのお店が

地下に洞窟を掘るのは

かなり無理がありますよね?

だから代わりに恋する乙女なワインを

傷つけない環境を人工的につくりました。

 

それがワインセラー

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信頼できるお店は

乙女なワインを傷つけないため、

お店とは別の場所に大きなワインセラー(倉庫)を持っています。

 

さらに信頼できるお店は、

ワインを並べるときも一本残らず

ワインセラーに入れます。

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そして、ほとんど全てのワインが

横になって寝ているはずです。

 

※おすすめのワインセラーは、家庭用ワインセラーのソムリエおすすめ7選!電気代も大事!を読んでみてください。

 

ねえ、 どうしてワインは 横に寝ていなきゃいけないの?

はい。理由は、コルクです。

一部のワインを除いて

ほとんどのワインボトルは

コルクで栓がされてます。

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コルクの多くは天然の木から

作られたもの。

もともと木だったので乾燥して水分を失うと縮んでしまうんですよ。

 

すると空気の入るスキマが出来ます。

スキマから入った空気は

乙女なワインに悪さをして

品質を落としてしまうのです。

「湿度を65〜80%に保つこと」

「ボトルを横に寝かせて、コルクの水分が失われないよう、湿らせておくこと」

どちらも、コルクが縮んで空気が入りこみ

ワインが劣化することを防ぐために

必要なことなのです。     

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良いお店は、常に乙女なワインを

守るための工夫を、お金をかけて

年中無休でしています。                    

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悪いお店は、ワインが乙女であることを

そもそも知りません。

または、知っていてもお金をかけたくないのでなんの工夫もしていません。                   

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結果として、

良いお店と悪いお店の

品質の差は
決定的な差になります!

 

ダンゴ虫と火星くらい違います!!!    

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ネット検索で

いちばん安いから〜と飛びつくと、

とても痛いめにあうかもしれません。

くれぐれも、ご注意くださいね!

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ネットショップでワインを買うなら

京橋ワインリカーショップ の一択。

 

ワインショップの3ツ星ですよ。

京橋ワインは! (^-^)/

 

控えめに言って

京橋ワインリカーショップ

競合できるレベルのお店は

ネットショップの

ワイン専門リカーショップ には存在しません!

事実、楽天市場にも出店されてますが

ショップ・オブ・ザ・イヤーを

5回も受賞されてます!

 

ワイン資格保有のスタッフが

多数在籍しており、

数あるネットショップの中で

信頼と実績は断トツ!

ワイン探すならここでチェック です!

僕も15年以上お世話になってます!(๑•ᴗ•๑)♡

2.ワインの品質はラベルに書いてある 
~AOC~

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ワインの品質は

実はラベルに書いてあります。

何それ!どういうこと?

はい。

ワインのボトルには、必ずラベルが

貼ってありますよね?

ラベルには、そのワインが作られた国の

きめられた基準にそって

インチキワインじゃないよ!

とか

国が品質を保証するよ!

とか

最高ランクのワインだよ!

とか

おいしいよ、これは!

とか書いてあるんです。        

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知ってました?

なにその上から目線?

しつれいしました 、つい... m(_ _)m

 

どこまでお墨付きをあたえるかは

国によってちがいます。

「産地をごまかしてません!」

程度の軽いものから、

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5大シャトーのひとつ

シャトー・ラトゥール1986のように

「歴史的な最上級品質だよ!国が補償するよ!
国宝級!」

ぐらいのべた褒めな書き方まで、

いろいろですね!

 

代表的なワインの生産国だと、

  • フランス『AOC』『AOP』
  • アメリカ『AVA』
  • イタリア『DOC』『DOCG』
  • スペイン『DO』『DOCa』
  • EU『PDO』
  • オーストラリア『GI』
  • チリ『DO』

などの品質の基準となる

法律があります。

 

こんなにいっぱい おぼえる気ないんだけど・・・

はい。

おぼえても時間のむだです。

ラベルの読み方も覚える必要はありません!

 

ソムリエとか、ワインエキスパートとか、

資格をとりたい人は別ですけど....

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ちなみに

僕は独学でソムリエ資格を取りました。

 

でも

今の試験は年々難易度が上がって

独学は厳しい・・・かな?

オンラインでもいいから

ワインスクールに通うのが

一番の近道ですね!     

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どうしても資格がほしい人は

アカデミー・デュ・ヴァン
オンライン無料体験入学がオススメ!

数あるワインスクールやサロンのなかで

最も多くのソムリエや

ワインエキスパートを輩出した

実績を持つ国内最大手!(╬⊙д⊙)マジかっ

受講者の9割はプロではなく

一般のワイン好きの方。

オンライン無料体験入学で

自宅に試飲ワインが届くとか・・・
もう信じられないです・・・

(╬⊙д⊙)マジかっ

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僕の時代は無料体験なんてなかった・・・。

あったら絶対申し込んでたョ (・_・、)

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ちょっと話がそれましたので

ワインラベルの表記にもどります。

 

僕が伝えたいことは

ワインラベルには貴重な情報が書いてある

という事実だけです。

あなたは、 その事実を知っただけでも 何も知らない人に対して 圧倒的に優位にたちました!

なぜなら、あなたは

次にワインを買うときから

かならずラベルを見ることになりますから。                

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そしてラベルに書いてある

わけの分からない外国語を

ググって検索するにちがいありません。                       

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その検索結果は、あなたのワイン選びに

有益な情報をもたらすことは確実です。                          

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※フランスの『AOC』に触れた過去の記事です。ご参考に!

5大シャトーをソムリエが5分で解説!当たり年も教えます - ソロ活@自由人

3.ワインの品質は年によって違う 
~Vintage~

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ワインの品質は

原料となるぶどうを収穫した年

(ヴィンテージ)によって大きく変わります。

 

毎年、同じ方法で、同じ技術で、

同じ場所で、同じ生産者が作っているのです。

同じ味に出来上がるのでは?

と思ってしまいますよね。           

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でも毎年、絶対に同じにならないもの

2つあります。

 

①ワインの原料となるブドウの出来

②ワインを作る土地の気候         

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この2つはワインの出来や不出来に 決定的な影響をあたえます。

年によっては、同じワインでも

まったく別のワインに感じるくらい

あれ?こんなはずでは...ということも...               

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参考までに、良いお店の模範である

エノテカさんのヴィンテージチャートを

ご覧ください。

地域別に、1〜5点満点で書かれていて

とても分かりやすいですね!

ヴィンテージチャート | ワイン通販のENOTECA(エノテカ)

ねえ、3点の年は、5点満点の年の 60%の評価ってこと?

むむっ・・・(>_<"''

するどい質問ですね・・・。

そのとおりです!

年によって大きな差が出ます。

 

だからこそ、ワインを選ぶときは必ず、

「必ず」 ヴィンテージチャートを見てください。

でも覚える必要はありませんよ!

時間の無駄です。

4.ワインは時と場合を考えて 
~On the time and situation~

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ワインを選ぶ基準は

時と場合によって考えて変えるべきです。

 

金曜夜のぼっちソロ活なのか?

土曜の夜の彼女との、

デートクライマックスなのか LOVE(=´∀`)。

子供の誕生日祝い会なのか?

友人とのワイワイ飲み会なのか?

最後の晩餐なのか・・・( TДT)

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僕は、3つを考えて決めます。

①参加者が、飲むであろう総量

②ワインと一緒に食べる予定の料理

③一緒に飲む相手の好み

 

その中でも最重要なのは

③一緒に飲む相手の好みです。

なぜなら実際にワインの味が

おいしいこと、よりも

あなたを含めた参加者が、

おいしく感じること、

のほうがはるかに重要だからです。

おいしいだけじゃダメなの?

自分が、おいしい!と思う事より、

相手が、おいしい!と思う事が重要!

ということです。      

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あなたがもし、これから一緒に飲む人より

ワインに詳しくて知識があったとしますよね?

あなたは用意したワインの味に

自信もありますし、うんちくも用意しました。

 

でも、一緒にのむ人が、おいしい!

と言ってくれる保証はありますか?

あなたの用意した、うんちくに

その人は感動してくれますか?

そもそも、その人はワインが好きですか?

 

あなたにとっていちばん重要なことは そのワインを一緒に飲むことで 、その人が笑顔になってくれるかどうか?だけです。              

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ワインの味や質はどうあれ、

その人が笑顔だったら、

おいしく感じてくれたなら、

あなたもワインを、おいしい!と感じるのです。                

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誰かと一緒にワインを飲むときには

自分の好みや値段が高いから!

でワインを選ぶのはもうやめましょう。

あなたの価値観を大切な人に 押しつけてはいけません!

一緒に大切な時間を過ごす、

あの人の笑顔を想像しながら                        

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あなたが、おいしいよりも、

あのひとが、おいしく感じるワイン

を選びましょう!

 

※ワイングラスも大事です。

グラスによって味が変わりますから!

良く知りたい!という人は

ワイングラスで味が劇的に変わる!を読んでみてください。最高のグラスが見つかりますよ!

5.ワインの満足度は好みに合うかどうか
〜Preference〜

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ワインの価値は個人の好みによって変わります。

「当たり前だろ!」

と叱られそうですね・・・。

でも、もう一度言います。

ワインの価値は個人の好みによって変わります!

繰り返したのには理由があります。

なぜならワインの価値が

個人の好みで決まっていないから、です。          

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あなたはワインを選ぶときに

有名なワイン評論家の評価をうのみにして

価値以上の価格でワインを選んでませんか?

その評論家の言った通り

素晴らしい価値を本当に感じましたか?

本当は、

「げっ!渋すぎるじゃん、これ…」

「何!甘すぎて飲めないわよ!」

と思ったのに、

「でも雑誌で98点だし、 これが美味ってことなのかな・・・」

「甘すぎるけど、フルーティーって解釈しろってことね・・・」

と無理矢理自己完結してません?

もうやめましょう、

会ったこともない人の価値観を盲信するのは。                          

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ワインの楽しみ方は、

うまいか、まずいか?だけでいいんです。

あなたの感じた感想が たった一つの真実です!

だれが何と言おうと

まずいものは、まずいんです。

2度と買わなくて、いいんです!

 

ワイン評論家の点数や

ワイン評価ランキングサイトの

順位は参考程度にとどめることを

オススメします。

 

一年後に見た時には

点数や順位はしれっと変わってますから…。

6.SAVOPの法則のまとめ

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ワイン選びで絶対に

失敗しないための5つのポイント

をまとめた『SAVOPの法則』

をもう一度確認しましょう。

 

『SAVOPの法則』
  • 1.ワインをどのお店で買うか
  • Shop~
  • 2.ワインの品質はラベルに書いてある
  • AOC~
  • 3.ワインの品質は年によって違う
  • Vintage〜
  • 4.ワインは時と場合を考えて
  • On the time and situation~
  • 5.ワインの満足度は、好みに合うかどうか
  • Preference~

 

5つのポイントの頭文字をとって

SAVOPの法則』

(サヴォップ)

 

この法則はソムリエとしての

僕自身の経験にもとづいた事実のみから

作成したものです。                   

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ワイン評論家やワイン専門誌や

ワイン専門アフィリエイターなどの

評価や商業的な影響は、

まったく受けていません!

すべてゴミ箱に捨てました ポイっ’-‘)⌒ .

最後になりますが、

ソムリエはワインの専門家です。

と同時にサービスの専門家でもあります。

お客様がいて

はじめて成り立つお仕事です。

 

知識も大事ですが

もっともっと大切なのは

お客様を笑顔にすること
お客様を幸せにすることです!

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知識に頼ってうんちくをたれて

自己満足してるソムリエはにせものです。

 

ワインに携わるプロとして、

責任を持ってこの記事を書きました。

 

ワインが大好きなあなたのお役に

少しでも立てたなら、とても幸せです!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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