赤ワイン大好き!ヒック...
また酔っぱらってるし
(-_-)
・・・ハァ・・・
家飲み最高よ!!!
かなり飲まれてるようで
またフラれたんでしょうね...
(´°ω°)チーン
放っておきましょう!
でも家飲みって最高ですよね!
あなたはいつも何を飲んでますか?
僕は赤ワインが大好き!
- 安くて美味しい赤ワインを飲みたい!
('v`*人)★オネガイシマス★ - コスパのいい赤ワインが見つからない!
(゚Д゚;≡;゚Д゚) どこ!? - ネットでソムリエのオススメを買ったけどそうでもなかった...
(´._.`)残念・・・ - そもそもオススメの数が多すぎて全部買えない!
ヽ(´ω`*)ドレヵナー?(*´ω`)ノ
そんなあなたの悩みを解決します!
・JSA認定ソムリエ歴18年
・元ホテル総支配人
img:Diplome de Sommelier
Copy right ソロ活@自由人
※本ページはプロモーションが含まれています。
赤ワインの最強コスパ
断トツ1位は
【シャトー・モンペラ】
赤ワインのコスパ最強は
ボルドーの怪物!
最初に結論です。
赤ワインのコストパフォーマンス
世界1位は【シャトー・モンペラ】です!
えっ?断言していいの?
はい!断言します。
ワインに詳しい人たちからクレームこない?
構いません!
でも言いたいことは分かりますよ。
10本くらいは、おすすめしてみて
そこから選んでもらったら!
ってことですよね?
うん。好みとかもあるし...
そうですよね!
ネットにあふれた
『ソムリエのおすすめ10本!』とか
『プロが選ぶ!コスパ最高の8本!』とか
そんな感じにしようかな?
と僕も思っていました。
でも1本にすることにしました!
おすすめを1本にした理由①
理由は2つあります。
最初の理由は
僕はソムリエだからです!
ちょっと考えてみてください。
レストランに行ってワインを選ぶ時。
ソムリエにおすすめを聞いたら
「おすすめは10種類あります!まずは~
~ウンチクパーチクウンタラ♪
(延々と長い説明)」
って言われたらどうしますか?
僕なら直ぐに帰りますよ、そんなお店。
お客様の来ている服や靴。
顔色や表情。
誰と来ているのか?
ひとりなのか?
料理は何を食べるのか?
なんでこの店に来たのか?
いま何時なのか?
挙げたらキリがないくらいの
情報から『最適の1本』をおすすめするのが
ソムリエの仕事です!
最高の1本を選べないソムリエなど
存在価値はない!と思いますが...
たとえインターネットの世界だろうが
ソムリエ『ワインのプロ』がすべきことは何も変わりません!
だから僕は
ネットで高コスパの赤ワインを探すも
多すぎる情報にうもれてしまい
結局なにを買ったらいいの?
という人を想像しました。
僕がその人なら、絶対こう思います。
ウンチクはいらないから、早く!
最高の1本を教えて!
おすすめを1本にした理由②
2つ目の理由は
コスパが最高レベルのワインは滅多にないからです!
よくある『ソムリエのおすすめの33本』
みたいなのは確かにお値段にしては
お買い得!ぐらいのお話です。
だってよく考えてみてください!
そんなに美味しいなら
なぜもっと高く売らないんですか?
ワインに限らずですが
品質がずば抜けた良い商品は
需要と供給の関係から
勝手に価格は上がっていくんです!
なぜ価格が上がっていかないんですか?
はっきり言いますよ!
価格が上がらないってことは
大したことないって事。
世界に名だたる5大シャトーでさえ
ヴィンテージ(原料ぶどうの収穫年)
によって当たり年は価格が2倍だったり
大きく変動するんですから。
※5大シャトーって何?という方は、5大シャトーは値段の順位で決めたって本当?ソムリエが超簡単解説!を読んでみてください!
本当に
最高レベルのコスパ
があるワインも5大シャトーと同じ。
いかに生産者本人が『方針』として
価格を抑えようとしても
需要がそれを許しません!
事実として
ボルドーの怪物【シャトー・モンペラ】は
僕が初めて買った18年前から比べて
約2倍の価格で流通しています!
ちょっとお得!
ぐらいのレベルを求めるなら
ネット記事のおすすめワインでも十分かも?
けれど
僕がおすすめするのは、シツコイですが
最高レベルのコスパです!
ボルドーの怪物【モンペラ】が凄い3つの理由
では醸造学の観点から
シャトー・モンペラの発酵段階におけ...
そんなツマんない話なの?
冗談ですよ!
ではウンチクはポイッ (*・_・)ノ⌒*.
火星に投げ捨てましたよ!
モンペラが物凄い理由
①5大シャトーに勝つ!
モンペラは5大シャトーに勝ちました!
へっ?
順に説明しますね!
ワインの評価を最も適切に出来るのが
ブラインド・テイスティングです。
(目隠ししてワインを味見すること)
なぜなら銘柄を知ってから味を見ると
先入観がどうしても入ってしまうから。
5大シャトーのような著名なワインは
特に。
なので世界的に有名なワイン雑誌や
評論家の方々は、通常は目隠しをして
ワインを評価するんですよ!
そんな目隠し味見大会で
事件は起きました。
ドイツの権威あるワイン評価誌。
『ヴァインレーゼ』
この雑誌で組まれた特集での出来事。
たくさんのフランスワインを
ワインのプロたちが、目隠し味見して
点数を付けて順位を決める。
そんな特集記事です!
評価する年、ヴィンテージは2001年物。
100点満点で評価し
90点を超えると最高レベル!
野球で例えるなら
その年のアメリカメジャーリーグ
オールスター戦の先発メンバー!
ぐらいのレベルでしょうか?
その驚くべき結果は?
ヴァインレーゼの評価点数
- 5大シャトー
【シャトー・ラフィット・ロートシルト】
92点- 5大シャトー
【シャトー・マルゴー】
92点- 無名の新人
【シャトー・モンペラ】
94+点
この物凄さを例えると
メジャーリーグのオールスター戦に
特別枠で出てみたらMVPを取っちゃって
そのシーズンに3冠王に輝いて
100年破られなかったホームラン記録を
はるかに更新して120本打った!
ぐらい超絶凄いです!
ちなみにですが
シャトー・マルゴー2001は
現在は保管状態や店舗によりますが
100,000円~180,000円で取引されてます。
シャトー・モンペラ2001は
もはやこの世に存在しないと思われますが
僕の記憶では1,800円程度で買えました。
(メディアが取り上げる前)
価格差はなんと100倍!
最高のコスパとはモンペラのことです!
モンペラが物凄い理由
②金賞連続受賞歴!
モンペラは品評会の受賞歴がすごいです!
デパートやスーパーのワインコーナーに
『金賞受賞!』とか書いてあるポップ。
見かけたことありますよね?
特にヨーロッパは各国で様々な
ワインのコンクールがあります。
ワイン雑誌主催だったり
国の農業省が主催だったり。
こういったコンクールや品評会って
そもそもの目的は業界の活性化なんです。
なので通常は毎年違うワインが
選ばれないと目的が達成できないのですが...
中には例外もあります!
それは?
モンペラ受賞歴
- フランス最大手ワイン誌『アシェット』3年連続『Coup de Coeur』最高金賞
- ボルドーコンクール2001 金メダル
- パリ農業コンクール1998,1999 金メダル 2年連続
- プルミエール・コート・ド・ボルドーコンクール2002 ジャーナリスト賞
- オーストラリアワイン誌『ヴィナリア』ジロンド県ベスト8ワイン2001
- レストラン・ソムリエ賞 2002年
辛口で有名なフランスの『アシェット』
実質国家主催の『パリ農業コンクール』
どちらも連続受賞しています。
例えれば
『オリンピック3連覇』と同じレベル。
ずば抜け過ぎていて
議論の余地がミジンコ程度もなかった!
ことは容易に想像できます。
こうして
モンペラはオリンピック3連覇と
同レベルの快挙を成し遂げています!
モンペラが物凄い理由
③プロ中のプロが絶賛!
モンペラはワインテイスティングのプロ達に絶賛されています!
挙げればキリがないので
代表的な方の評価だけピックしました!
ロンドン最高ワイン評価誌
『デキャンタ』評論家ロジャー・ヴォス氏グランクリュと同じ品質を持ちながら格別魅力的な価格を持っている!
続いては
マスター・オブ・ワイン
ジャンシス・ロビンソン女史他の全てのワインを圧倒している!必ず手に入れたいワインである!!
そしてワイン通なら誰もが知るあの漫画!
『神の雫』原作者:亜樹直時価2万円以上の【オーパスワン】より美味しい!
※【オーパスワン】
アメリカ合衆国で最高評価を得るNo.1ワイン!
これだけの評価を受ける2,000円台の価格のワインを僕は知りません!
そして
ワインの世界に身を置く者が
その名を知らぬものはいない!
と断言出来る
『ワインテイスティングの神』
はモンペラをこう表現しています。
ロバート・M・パーカーJrまだ知られていない、
最高のボルドーワインだ!
ワインの神であるパーカーJrが
『最高』という表現を使うことは
極めてめずらしいことなんですよ?
モンペラは神をして『最高』と言わしめたワインです!
モンペラは怪物!
だからこその2つの注意点
シャトー・モンペラがどれほど凄いか?
お分かりいただけたと思います。
そんなコスパ最強のモンペラにも
弱点があります。
なにそれ?
それは
ワインであること
はぁ~?
順に説明しますね!
注意点①モンペラをどこで買うか?
シャトー・モンペラに限らず
ワインは保管状態が最重要です!
だってせっかく買った高級ワインが
酸っぱかったり、腐っていたら
あなたはどうしますか?
返品しますか?
抜栓して、開けて、飲んだワインを?
返品は開封前じゃないと...ね
よほど誠意あるお店でない限り
返品なんてできませんよ!
だからどのお店で買うか?が
めちゃくちゃ重要なんです。
あなたはネットでワインを探していて
あることに気づいているはず。
それは
お店によって価格が違うこと!
同じ年の同じワインなのに?
なぜでしょう?
そのからくりとは?
- 価格が高いお店
輸入の段階からユーザーの手元に届くまで妥協なく管理にお金を掛けている - 価格が安いお店
少しでも安く売るために管理費用をケチっている
これが真実です!
とても大切なことをお伝えしています。
『ワインは生もの』なんです。
次の4つ保管条件の1つでも欠けると
すぐにダメになります。
なにしろ『なまもの』ですから。
- 13~15度の温度で安定している
- 光や紫外線のあたらない暗い場所
- 湿度65~80%でボトルが横に寝ている
- 振動がない
この4つの条件を輸入する船の中から
ユーザーの手元に届く瞬間まで
徹底すれば、お金は掛かるに決まってますよね?
あなたは間違っても最安値を検索して
ラッキー!
で買わないようにしてください!
必ず後悔することになりますから
※ワインのお店の選び方は、初心者向けワインの選び方!失敗しないコツ5選をソムリエが完全解説 で詳しく解説しています。
注意点②モンペラをいつ飲むか?
モンペラに限らずですが
ワインをいつ抜栓するか?はとても重要です!
特に若いヴィンテージ(原料ぶどうの収穫年)の場合は〈飲み頃〉の判断が難しいです。
モンペラは醸造コンサルタント
ミッシェル・ローランの方針で
『すぐ飲める偉大なワイン』を目指して作られています。
ですので、5大シャトーなどと比べて
すぐ飲んでも失敗確率は少ないでしょう!
※モンペラのミッシェル・ローランは世界屈指の醸造家です。詳しく知りたい方は、WANDSが参考になると思います。
いざモンペラを抜栓した時に
あれ???
と思うパターンは次の2つしかありません。
それぞれの対処法を書いておきます。
- 渋い!
・原因は若さ
対処①グラスに1杯だけ注いでグルグル回す
対処②10分に1口ずつ飲んで見る
対処③渋みが柔らかくなる変化を楽しむ
対処④それでも渋すぎる時は、ボトルに軽く栓をして次の日に飲みなおす - すっぱい!
・原因は管理の悪さ
対処法①捨ててください
対処法②安いから!と適当なお店で買った自分を責めて下さい
対処法③2度と『価格』でお店を選ばないと誓ってください!
もう一度いいます。
ワインは『なまもの』です!
※おうちにワインが届いたらキチンとワインセラーで保管しましょう!
ワインセラーの選び方は、ワインセラーのソムリエおすすめ7選!小型で家庭用タイプの選び方!をご参考に。
※どうせなら最高のワインは『最高のグラス』で飲んで欲しいですね!グラスの選び方は、ワイングラスで味が劇的に変わる!最高のグラス5つの条件とは?を読んでみてください!
最強コスパの赤ワイン
【シャトー・モンペラ】
のまとめ
img:京橋ワイン
ボルドーの怪物【シャトー・モンペラ】
その物凄さをまとめます!
- 赤ワインのコスパ最強はボルドーの怪物モンペラ!
- 【モンペラ】が凄い3つの理由
①5大シャトーに勝ったから
②金賞連続受賞歴が凄いから
③プロ中のプロが絶賛し、『ワインの神』ロバート・M・パーカーJrが『最高』と表現しているから - モンペラは怪物!でも2つの注意点を守りましょう
①買うお店を厳選すること
②若いヴィンテージは渋い場合もあるので冷静に対処すること
僕が初めて飲んだモンペラは
2002年のヴィンテージでした。
今でも口に含んだ瞬間の
衝撃!
が忘れられません...
当時のワインノートには
『思った通りの怪物』と書いてあります!
(^-^)/
それから毎年必ず1ケースずつ。
買い続けています。
今も自宅のセラーはモンペラだらけ!
もう入らないよ...
(;><)
ねぇ~
ソロ活@おじさんはどこのお店で買ってるの?
15年間同じお店で買ってますよ!
ネットショップの中で
断トツの実績と信頼があるお店。
ネットで出店してるワインショップって
無数にあるんだけど
ほとんどは街場の酒屋さんが
副業でネット注文受けてるんです!
そういうところは安いけど
正直怖くて買えないですから....
僕がお世話になってるお店は
京橋ワイン です!
どうしてそのお店なの?
理由は簡単です。
輸入の段階から
ユーザーの手元に届くまで
妥協なく管理にお金を掛けている
からです!
じゃあ高い?
いいえ、平均よりむしろ安いです!
え?なぜお金を掛けているのに安いかって?
それも理由は簡単です!
売り上げが
圧倒的にすごいから!
(楽天市場でショップ・オブ・ザ・イヤーを5回受賞)
だからお金をかけて管理を徹底しても
価格を安くできるんですよ!
付け加えると
- ワイン専門ショップで専門性が高いから
- スタッフが、みんなワイン資格を保有してるから
- スタッフが、味見したワインしか販売しないから
- ワイン専用倉庫を保有し管理徹底してるから
- すべての注文を、スタッフの『目視』でダブルチェックしてくれるから
なによりも15年間お世話になって
ただの1度も嫌な思いをしたことがない!
どころかスタッフ手書きのお礼カードが
入ってることもあります。
『ココロに届くワインショップ』
が会社のミッションだけありますよね!
最高レベルのコスパ
【シャトー・モンペラ】
最高レベルのショップ
【京橋ワイン】
この組み合わせで最高の時間を
お過ごしください!
\京橋ワインを見る/