5時起きで
ヨガしてます♡
とかSNSで言ってる人を、結構見る。
その5時、こっちじゃもう
第2の山場だよ!
ってツッコミたくなる。
だって、
- 父のバイタルチェック
- 朝食準備
- トイレ介助
- 息子の弁当作り
- 妻の弁当作り
- 洗濯
- 父のデイサービス持込昼食用意
- ゴミ出し+地域のゴミ当番
- 家族の支度サポート
…と、まぁ怒涛のタスクラッシュ。
しかもこの後、息子+父の送迎。
僕自身の在宅ワーク(本業+副業)が
鬼の形相で待ち構えているのだ。
1日24時間じゃ、絶望的に足りないよ。
で、そんな日々をどうにか変えたくて、
僕はAIに頼るようになったのです。
✔兼業主婦(主夫)で圧倒的時間不足...
✔効率化しようにも削れる家事がなし!
✔AIで時短?(怒)んな甘い話があるか!
✔時間が無い地獄から誰か救って~
✔時間が増える魔法をガチ勉強中(狂...)
ある日の僕の朝。
目覚ましと同時に、
おとう(=僕)は飛び起きる。
洗濯機を回しながら、冷蔵庫を開ける。
あ、卵ないじゃん…
と、つぶやく。
そのまま、おにぎりを握りつつ、
息子の弁当を詰め、妻の水筒にコーヒーを入れる。
合間に、父(要介護)から
「パン買ってきてくれ」とリクエストされ、
慌ててメモ帳に書き込む。
そして思うのだ。
もうちょっと…
いや、あと5時間くらい…時間がほしい。
AIよ。
助けてくれ~~~
- AIを秘書に雇って秒速解決!絶望的時間不足からの大逆転劇とは
AIを秘書に雇って秒速解決!絶望的時間不足からの大逆転劇とは
AIが時短になる、と言われてもピンとこないあなたへ
AIが家事サポート!
超簡単時短よ!
そんな記事を見かけたこと、ありませんか?
でも正直、僕はこう思ってました。
「AIってさ、結局パソコンの得意な人だけでしょ?」
「なんか英語とか、コードとか、意味わかんないの出てくるし…」
…わかります。
僕も最初は同じでした。
むしろ、もっとひどい偏見を持ってた。
-
AIってロボットでしょ?
-
Siriと話すのすら緊張するんだけど
-
そもそも家事ってアナログすぎて、AIとか関係なくない?
はい。
見事に誤解だらけでした...
AI=答えてくれる人、くらいに思えばOK
ある日、ふと思いついてAIに聞いたんです。
すると、
・キャベツと卵の炒め物
・卵スープ
・キャベツ入りオムレツ
…みたいな提案が、秒で返ってきた。
うおぉ~
なんだこれ!
料理上手なママ友が
チャットで教えてくれたみたいな感覚。
そして、この瞬間に気づきました。
「あ、これ秘書じゃん」ってね。
あなたの家にもAI秘書を
僕のAIとの共存生活が始まりました。
といっても、大げさなものではありません。
スマホ1台あればOKなやつ。
アプリやWebブラウザで
無料のAIサービスにアクセスするだけ。
ちょっと例を挙げてみましょう。
献立が決まらないあなたへ
冷蔵庫を開ける→材料メモ→AIに聞く。
これだけで、今日の晩ごはんが決まります。
しかも、レシピや所要時間はもちろん、
子どもが喜ぶ工夫まで教えてくれる。
ガチなのね...
はい。誇張なしにガチンコ。
主婦歴50年の料理の達人がついてる感覚です。
買い物リストも一瞬で
今週、
何買うんだっけ?
毎週手書きで食材メモに悩んでた僕。
AIに
「今週の献立をもとに買い物リスト作って」
と聞いたら…
ズラッと曜日別に一覧で提案。
しかも、似た食材を
うまく使いまわすようにしてくれて、
節約まで叶ったのであります!
旅行計画もAIに丸ごとおまかせ
そんなとき、AIに
「予算5万円で2泊3日の家族旅行を提案して」
と聞いてみた。
すると…
-
1日目:○○温泉
-
2日目:近隣観光スポット
-
移動ルート・必要な費用・雨天時プラン付き
…えっと、
旅行会社ですか?
ってレベル。
しかも、何度でも聞き直せるし、変更もラク。
それでも、難しそうと思う人へ
いや、わかります。
AIって聞くだけで
賢すぎてこわい
と感じるの、普通です。
でも実際にやってみると…
ってなります。
実際、僕がAIに初めて話しかけた内容は、
今日の晩ごはん
なにがいいと思う?
…ですからね。
こんなとき(体験談)AIが神アシストしてくれました
僕が実際に
助かったぁ〜~
と叫びたくなった
(というか叫んだ)
AIのありがたい使い方をご紹介します。
エピソード①あの宿題、なんだっけ?事件
ある日の夕方。
愛息子(高校生)が言いました。
うおぉぉ~い
今言うか?
僕は冷蔵庫の前で、
鶏肉の消費期限とにらめっこしていた。
が、こういうときこそ、AIの出番なのだ。
スマホを取り出して、こう聞いた。
返ってきた文章を息子と一緒に読んで、
「ここはこう変えたほうが自分の考えになるかも」
と話し合った。
結果、息子がちゃんと自分の言葉で
まとめ直して、提出。
おとう、キッチンで涙ちょちょぎれる...
エピソード②急な来客→10分で掃除&段取り完了
妻の友達が突然来ることになった日。
...マジで!?
冷蔵庫にはチーズしかない。
何度みても、チーズしかないんだよ。
慌ててAIにこう聞いた。
「急な来客に出せる、おもてなし感あるけど簡単なお菓子ってある?」
すると…
-
トースターで焼くだけの「なんちゃってチーズタルト」
-
レンジで1分「カフェ風バナナケーキ」
-
インスタ映えドリンク(100%ジュース+炭酸+氷)
…提案が爆速で降ってきた。
その通りに動いたら、なんとか格好がついた。
AI、君こそ我が家の救世主か。
エピソード③旅行中の持ち物チェックリストで失敗ゼロ
旅行の準備って、なぜか毎回
絶対に!
何かを忘れる...
のは、なぜなんでしょうか?
僕はAIにこう頼みました。
出てきたリストを見てびっくり。
-
着替え(子どもは予備含めて多め)
-
お菓子、乗り物用の暇つぶし
-
湿布(大人の腰対策)
-
館内履き、子ども用歯ブラシ(意外と宿にない)
かゆいところに手が届きすぎて、涙出た。
時間がない!はAIで解決できる課題かもしれない
家事、育児、介護、仕事ーーー
やることが山積みで、
毎日が息つく暇もない人も多いでしょう。
でも、ちょっとだけでいいから、
立ち止まってほしいんです。
「秘書がほしい」
「誰か段取りしてくれたら…」
そう思ったとき、
昔は家族の協力しか選択肢がなかったです。
でも今は、AIがいます!
たとえば、AIにお願いできることリスト
「具体的にAIに頼める家事サポート」
そんな例をいくつかご紹介します。
シーン | AIに頼めること |
---|---|
献立が決まらない | 冷蔵庫の食材を入力→夕食案を提案 |
買い物メモ忘れた | 1週間の献立から自動でリスト作成 |
子どもの質問に詰まった | 小学生向けに分かりやすく解説してもらう |
家事の時短ワザを知りたい | 「洗濯物が早く乾く方法教えて」と聞くだけ |
趣味の時間がない | 15分のスキマ時間で、できる趣味を提案 |
旅行計画が面倒 | 予算と希望条件で、丸ごと旅程作成 |
AI=難しい、は昔の話。今は会話するだけでいい
でも、やっぱり
ちょっと怖い...
と思っている人へ。
AIは、難しい操作も、英語も、
専門知識も不要です。
スマホのブラウザを開いて、
チャット形式で質問するだけ。
くり返しますが、
LINEの感覚とまったく一緒。
何にも怖くなんかありませんよ!
しかも、いつ聞き直しても怒らない。
24時間対応。
文句も言わない。
これって、めちゃくちゃ心強くないですか?
まずは「今日の夕飯、何がいい?」から始めてみよう
あなたの家庭に、
今すぐAI秘書を迎える準備はできています。
スマホ1つ。アプリ不要。手間なし。
勇気を出して、今日の夜に聞いてみてください。
今日の夕飯、
何がいい?
そこから、あなたの暮らしは
少しずつ軽くなっていきます。
時間がない日々に、もうひとつの選択肢を
家事は、人生の名もなき仕事です。
だけど、そこにAIが加わると、
-
段取りがスムーズになる
-
悩む時間が減る
-
ちょっと自分の時間が取れる
…と、心の余裕が生まれます。
僕はAIを
未来の家族!
だと本気で思ってるんです。
あなたの時間を大切にしてくれる相棒。
忙しいあなたにこそ、使ってほしい。
AIは、もう遠い存在じゃありません。
すぐ隣にいますよ。