あの会議資料
明日までにお願い♡
ちょっとさぁ...
あなたは鬼ですか?
といいつつ、
わかりました...
と答えた瞬間から、頭の中は真っ白。
パワポのスライドを1枚開いては閉じ、
ひたすらグラフをいじって時間が溶けていく。
…はい、これ、かつての僕です。
✔プレゼン資料作りが苦手なの...
✔パワポなんて見たくもないわ!
✔スライドって何で時間かかんの?
✔サクッと資料作成する方法は?
でも、そんなプレゼン地獄に
終止符を打ってくれる救世主がいます。
AIを使ったスライド生成ツールたちです!
- プレゼン資料をサクッと作成!スライド生成AIツールで超時短
プレゼン資料をサクッと作成!スライド生成AIツールで超時短
スライド資料作り=苦行だった日々...
営業職や事務職をやっている人なら、
きっと一度は思ったことがあるはず。
-
プレゼン資料って、なんでこんなに時間かかるの?
-
話の骨子はできてるのに、ビジュアル化で詰まる…
-
グラフ?図解?どこから手をつければいいのか分からない!
さらに言うと、「人に伝える」って、
思っている以上に難しいんです。
自分の頭の中では完璧なロジックがある。
でもね。
他人に伝わる形に落とし込むのは、
全く別のスキルなんですよね。
だから、時間だけが過ぎて、
スライドが1枚も進まない。
そして上司から
まだできてないの?
と聞かれた日には、心の中でプロレスです。
(くぅーー怒...)
でも今は…AIが骨組みをサクッと出してくれる
最近のAIツールって本当にすごいんですよ。
「●●という内容で、説得力のある営業プレゼンを10枚作って」
と入力すれば秒で構成案を提案してくれる。
見出し、本文、要点、図の案まで整ってる。
だから、あとは微調整するだけ。
これ、例えるならー
AIが下書きしてくれて、
僕はそれに赤ペンを入れるだけ。
スライド作りって、
0から100までやるから大変なんですよ。
でも、AIが60点の叩き台を作ってくれたら、
僕らは40点分の修正に集中すればいいでしょ?
資料作り=人間の仕事だった時代は終わった?
プレゼン資料って、
「中身より見た目」で評価されがちです。
・表紙のデザインが野暮ったいと、内容も古臭く見える。
・文字だらけのスライドは、読む気がしない。
・伝えたいことがバラバラで、話の流れがわかりづらい。
それ全部、AIでなんとかなる時代です。
実際、僕自身もサラリーマン時代は
「提案書のデザインで悩む時間=仕事が止まる時間」でした。
特に、人事と総務のときは、
資料作成で溶かした時間は無限大。
資料スライドの匠!
と化していたかもしれません...
でも、今は違います。
AIツールを使えば、たたき台なら
10分もあれば作れます。
そこから手直しするだけ。
パワポ職人じゃなくても、
ちゃんと魅せるスライドが作れる時代です。
どんなAIツールが使える?おすすめは5つ!
どんなツールを
使えばいいの?
営業・事務系ビジネスマンが使いやすく、
「最短で、ちゃんと見せられる資料」
が作れるツールを5つ紹介します。
イルシル
IMG:スライド生成AI|イルシル
日本のビジネスシーンに特化した、
かゆいところに手が届く、イルシルです。
「資料作成の時間を3分の1に」を掲げ、
時短を求めるビジネスマンにぴったりです。
- AIが入力した文章から自動でスライドを生成
- AIとチャットしながらスライド生成
- 企画書、提案書など、3,000以上の資料テンプレート
- AIがテキストから適切な画像やアイコンを提案
- 日本のビジネスに合わせたデザインや表現に強み
- 作成後の編集も直感的に
2025年4月現在、国内上場企業の
なんと3社に
1社が利用中~
ユーザー数は10万人を突破。
猛烈な国内シェアを誇る
とんでもなく便利なスライド生成AIです。
項目/プラン | フリー | パーソナル | ビジネス |
---|---|---|---|
月額料金税込 |
無料
|
1,848円
|
3,278円
|
データ出力 |
×
|
PDF
PPTX |
PDF
PPTX |
イルシルロゴ |
表示
|
非表示
|
非表示
|
メンバー招待 |
×
|
×
|
無制限
|
ドキュメント数 |
3
|
無制限
|
無制限
|
AIチャット作成 |
○
|
○
|
○
|
Web検索機能 |
○
|
○
|
○
|
マイフォルダ |
×
|
×
|
○
|
画像アップ |
×
|
×
|
○
|
支払い方法 |
×
|
クレカ
|
クレカ
請求書 |
無料トライアル |
×
|
2週間
|
2週間
|
- 過去にプレゼン資料を作ったことがない人
- 日本のビジネスシーンに合った資料を効率的に作りたい人
- デザインセンスに自信がないが、プロフェッショナルな資料を作りたい人
- 企画書や提案書を短時間で作成する必要がある人
- PDFやPPTX(パワポ)と連携したい人
いつも会社で使ってるテンプレも
オプションでアップロード可能です。
上司に
いつもと同じに
作りなさい!
とドヤされる心配もなし。
2週間の無料トライアルがあるので
ますは、お試しあれ~
※日本語特化の3,000以上のテンプレ
<上場企業の3社に1社が利用中>
パワーポイント×ChatGPT
意外と知られていないので紹介。
ChatGPT(GPT-4以上)を使うと、
パワポの構成案まで一瞬で出してくれます。
例えばこんな感じのプロンプトでOK。
きっと、以下のような構成が返ってきます。
-
表紙(タイトル、日付、発表者)
-
背景(市場状況と課題)
-
製品Aの概要
-
特徴とメリット
-
想定ユーザーと導入効果
-
まとめと次のアクション
えっ!これが
知りたいのよ!
だから言ったじゃないですか。
めっちゃ使えるって。
ここまで来たら、もう簡単です。
PowerPointに流し込むだけ。
図表も「ここでグラフを入れて」など
指定すれば、AIが案も出してくれます。
- 資料のテーマや目的を伝えるだけで、構成案やテキストを生成
- テキストをパワポにコピペ。テンプレや素材を組み合わせるだけで資料が完成
- 多岐にわたるテーマに対応。どんなジャンルの資料作成にも応用可
- パワポスキルを活かしながら、超時短を実現
細かい調整だけ人間がやればいい。
資料作りの苦手意識が一気に軽くなります。
- 既にPowerPointを日常的に使用している人
- 資料の構成や文章作成に時間がかかっている人
- AIによるアイデア出しや下書き作成のサポートを求めている人
- 新しいツールを導入するのではなく、使い慣れた環境で効率化を図りたい人
GAMMA
IMG:GAMMA
洗練されたデザイン、シンプルな操作性。
多彩な機能性が魅力の、GAMMAです。
テキストをベースに、
デザイナーが作ったかのような
美しいスライドが簡単に作成できます。
- テキスト入力だけで、プロフェッショナルなデザイン資料を自動生成
- 最高品質のアウトプットを実現する20以上のAIモデル
- 100種以上のテンプレとカスタマイズオプションで独自のスタイルを表現
- ブラウザ操作でダウンロード不要。どこからでもアクセス可能
- プレゼン資料だけでなく、ドキュメントやWebページも生成
AIによるワンクリック編集機能を搭載。
初心者でもプロレベルのデザインで
スライドを作れます。
項目/プラン | Free | Plus | Pro |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料 |
1,500円
|
3,000円
|
AI生成 |
400クレジット
|
無制限
|
無制限
|
スライド生成数 |
10枚
|
20枚
|
60枚
|
AI生成モデル |
4種
|
6種
|
8種
|
AIトークン |
20,000
|
50,000
|
100,000
|
※年額割引有
- デザインセンスに自信がないが、見栄えの良い資料を素早く作りたい人
- シンプルな操作性で、効率的に資料作成を進めたい人
- プレゼンテーションだけでなく、多様なコンテンツを作成する機会がある人
Beautiful.ai
IMG:Beautiful.ai
その名の通り美しいプレゼンテーションを
簡単作成できるBeautiful.ai。
デザインルールが組み込まれているので、
誰でも一貫性のあるスライドを生成可能。
- AIがデザインルールを自動適用。レイアウトを勝手に調整
- プロのデザイナーのような高品質なスライドテンプレート60種以上
- 豊富なアイコン、画像、グラフのライブラリを内蔵
- ブランドガイドラインで、統一されたデザインの資料を簡単作成
文章や画像コンテンツを追加すると
リアルタイムにレイアウトが変化。
つまり、勝手に仕上がっていくんです。
項目/プラン | Pro | Team | Enterprise |
---|---|---|---|
月額料金 |
12ドル
|
40ドル
|
要問合せ
|
生成スライド数 |
無制限
|
無制限
|
無制限
|
AI生成 |
○
|
○
|
○
|
メンバー数 |
1
|
20
|
無制限
|
共有フォルダ |
×
|
○
|
○
|
WSテーマ |
×
|
5
|
無制限
|
WSテンプレ |
×
|
10
|
無制限
|
WSライブラリ |
×
|
50~100
|
無制限
|
SalesForce連携 |
×
|
○
|
○
|
PowerPoint連携 |
○
|
○
|
○
|
優先サポート |
×
|
○
|
○
|
※WS=ワークスペース
- デザインの一貫性を重視し、常にプロフェッショナルな資料を作成したい人
- デザインに時間をかけずにクオリティの高いプレゼン資料を作りたい人
- 社内資料や顧客向け資料で、ブランドイメージを統一したい人
Canva AI (Canva Magic Design)
Canvaは、非デザイナー向けの神ツール。
テンプレートがめちゃくちゃ豊富で、
「プレゼン資料」「企画書」「営業資料」
などに特化したデザインがすぐ使えます。
しかも最近はAI機能が進化していて、
「Magic Write」や「デザイン提案」機能で
スライドの中身まで自動提案してくれます。
- 数百万点に及ぶテンプレート、写真、イラスト、フォントが利用可能
- ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、誰でも簡単にデザイン
- AIがテキストやキーワードからデザインを提案する「Magic Design」機能
- プレゼンだけでなく、SNS投稿、チラシ、動画など多様なコンテンツに対応
とくに便利なのが、ブランドキット。
企業カラーやロゴを設定しておけば、
どのスライドも自動で統一感が出せる。
営業資料って、整ってる感が命ですからね。
- デザインツールを使い慣れていないが、高品質な資料を作りたい人
- プレゼンテーションだけでなく、多様なデザインニーズがある人
- 豊富なテンプレートや素材の中から、イメージに合うものを探したい人
AIが苦手な人ほど、スライド作成に使ってほしい
よくある誤解です。
「AIって難しそう」
「ややこしそう」
と敬遠してる人ほど、
実は資料作りに使うとハマりやすいです。
なぜ?
こんな理由です。
・目に見える成果(スライド)がすぐ出る
・やることが具体的(文章を打ち込むだけ)
・失敗してもやり直しがきく
つまり、AIで何かやってみたいけど、
何したらいいの?という人にとって、
スライド作りはベストな入り口なんです。
全部お任せではなく「半分AI、半分自分」がベスト
ただ、注意点もあります。
AIはあくまで、補助輪であり、助手。
全部任せきりにすると、
誰でも作れるじゃん
こんなの...
残念な量産型スライドになってしまいます。
本当に刺さるスライドは、
あなた自身の言葉や感情が入ってるかどうか。
だからこそ、
・構成はAIに任せる
・言葉選びは自分でする
・デザインの微調整は自分で整える
このバランスが大事なんです。
AIって信用できるの?という不安への答え
AIツールに資料作りを任せるなんて、
なんか不安。。。
その気持ち、すっごく分かります。
僕も最初はそうでした。
「ほんとに仕事で使えるレベル?」
「これ、誰かにバレない?」
いろいろ考えた結果、やっぱり結局...
最初のうちは自分で手を動かしてました。
でも、ある日。
AIが提案してきたスライド構成が、
めちゃくちゃよくできてたんですよ。
言いたいことを順番に並べてくれて、
ちゃんと聞き手が納得できるように設計されてた。
そこに自分のアイデアや補足を足すだけで、
自分史上最高のスライドが仕上がったんです。
このとき、僕は気づきました。
AIは、完成形を丸投げするツールじゃない
のだと。
あくまで、仕事を前に進めるための
強力な土台なんだと。
プレゼン資料って、
何から書けばいいの?
分からないよ...
ってのが一番のつまずきポイント。
でも、AIに構成を出してもらえば、
そこは一気に突破できます。
そして、その先はあなたの腕の見せ所。
中身の肉付けは、
あなたにしかできない大事な仕事です。
AIの提案をベースにして、
説得力ある資料へと仕上げていく。
これが、令和のプレゼン資料作りの
スタンダードになっていくはずです。
ちょっとしたコツで、AI活用はもっとスムーズに
AI使ってみようかな…
と、ちょっとでも思ったあなたへ。
僕が実際にやってみて分かった
ちょっとしたコツをお伝えします。
①最初の指示(プロンプト)は、ざっくりでもOK
AIに何かをお願いするとき、
正確に書かなきゃ!
と思いがちです。
でも、実際はざっくりで大丈夫。
「営業プレゼン資料の構成案をください」
「新サービスの提案資料を作りたい」
このくらいの言い方でも、
ちゃんと動いてくれます。
もちろん、詳しく書けば書くほど
精度は上がります。
でも、最初の一歩を踏み出すときは、
ざっくりでいいんですよ。
慣れてきたら、
「聞き手の業種」「課題感」「目的」
なんかを加えてみてください。
グッと説得力のある提案に近づきます。
②これは違うなと思ったら、遠慮なくリトライ
AIが提案してくるスライド案や構成案。
時には
なんかズレてる...
って感じることもあります。
でも、それで諦めないでください。
「これは違う。もう少し、こういう方向で」
とフィードバックすれば、
ちゃんと修正してくれます。
たとえばこんなやりとり。
僕→「もっと親しみやすいトーンでお願いします」
ChatGPT→「了解です!【提案書】を【ご提案メモ】に変えてみましょうか?」
こんなふうに、柔軟に調整が効きます。
人間相手だと気を使うようなリクエストも、
AI相手なら何度でもやり直せる。
これ、地味にめちゃくちゃ助かります。
③人間らしさは、あなたの役目
スライドの構成やポイントは
AIが提示してくれます。
でもね。
人間味や熱意を吹き込めるのは、
あなただけです。
資料に添えるちょっとしたエピソード。
プレゼンの冒頭で語る、思いやきっかけ。
こんな部分は、AIがどれだけ進化しても出せない味。
AIに頼れるところは頼って、
あなたにしか書けない熱を
添えてみてください!
AIプレゼン資料作りのまとめ
最後に、ポイントをまとめておきます。
- プレゼン資料作りのゼロイチは、AIに任せてOK
- 構成・要点・デザインの方向性まで、AIが提案してくれる
- ツールはイルシル、GAMMA、Canvaなどが初心者向き
- 完成度より「まず進める」ことが重要
- AIが苦手な熱量や共感は、あなたが添える
もう、プレゼン資料作りで
夜中まで悩む必要はありません。
自分で全部
作らなきゃ...
っていうプレッシャーも、そろそろ卒業です。
ちょっと未来の話
AIがカバーできるビジネスシーンは
決してプレゼン資料だけじゃないです。
会議の議事録やクライアントへの提案書。
就活生向け会社案内や企業広告まで。
何だって作れます。
この流れは、今後さらに加速していくでしょう。
そして、僕らビジネスマンの役割は
大きく変化を遂げます。
文章をつくる人から文章を設計する人へ。
情報を並べる人から伝え方を考える人へ。
AIが作業を引き受けてくれるからこそ、
僕たちは本質に向き合えるようになるんです。
あなたは、もう「できる側」にいます。
AIを使いこなすなんて、
まだまだ先の話と思ってた僕。
今は毎日のようにAIと
一緒に資料や作品を作っている。
つまり。
誰でも使える時代が来たんですよ。
ちょっとした勇気と好奇心があれば、
あなたも今日から「できる側」に立てる。
まずはひとつでいい。
AIツールを開いてみてください。
あなたの資料作りに、
きっと革命が起きます!
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