AIと共に働く未来♡
と聞いて、あなたはどう感じますか?
ワクワクしますか?
それとも、ちょっと不安ですか?
僕自身は、最初かなり不安でした...
✔AIが仕事を奪うんじゃないか?
✔完全にAIに負けてんだけど...
✔自分にできないことばかり増えていく
そんなモヤモヤを、ずっと抱えていました。
でも、ある日ふと気づいたんです。
AIって、敵じゃない。
味方になれるじゃん。
それからというもの、
僕はAIフレンドリーな働き方を
少しずつ模索しています。
今ではAIと、毎日一緒に仕事をする
AIフレンドリー生活を送っているんです。
僕自身の経験をもとに、AIと人間が
最高のチームになるための考え方。
そして、今すぐできるアクションを
わかりやすくお届けします!
- AIと人間で最高のチーム戦【AIフレンドリー】未来の働き方改革
AIと人間で最高のチーム戦【AIフレンドリー】未来の働き方改革
AIフレンドリーな働き方って何?
AIフレンドリーという言葉は、
僕が勝手に作った造語です。
意味はシンプル。
つまり、AIは便利なツールだから
使えばいいよ!
だけじゃないんです。
「AIと、どうやって一緒に働いたら、自分の仕事がもっとよくなるか」
を考えて動くこと。
これが、AIフレンドリーの考え方です。
フレンドリーって聞くと、
仲良くすることだと思うかもしれません。
もちろん仲良くはするんだけど、
でも、それだけじゃ足りない。
フレンドリーには、
「対話できる」
「理解し合える」
「適切な距離感で一緒に働ける」
こんなニュアンスを含みます!
なぜ「AIフレンドリー」が必要なのか
ここ数年、生成AIの進化は
とんでもないスピードで進んでます。
昨日おうちの庭で見かけたダンゴ虫。
今日見たら....立派な毛並みの
ジャーマン・シェパードに変身してた!
ぐらいの信じられない速さです。
ChatGPTやClaude、Geminiなど
チャットAIだけじゃない。
画像・音声・動画・プレゼン資料...
えっ、もうAIって
ノーベル賞じゃん!
って、毎月のように驚かされています。
つまり。
もう、AIを避けて働くという選択肢は、
現実的じゃない。
かといって、無理に使おうとしても、
「なんか苦手...」
「うまく活かせてる気がしない」
となって挫折する人も多い。
そこで大切なのが、
AIとの距離感を上手に見つけることなんです。
AIフレンドリーな人の3つの特徴
AIフレンドリーね!
どんな人なの?
具体的には、こんな人のことです。
AIを質問相手にしている
どう使えばいいか分からないと悩む前に、
まずAIに聞いちゃうんです。
「この作業、効率化できないかな?」
「このメール、もっと分かりやすくできる?」
AIは万能な答えを持ってるわけじゃない。
でも、たたき台としては
最高の相談相手なんですよ。
AIに、主導権を渡さない
AIは、あくまでも提案役。
AIがこう言ったから
その通りにしよう
じゃダメ。
AIの提案を、自分の頭で再構成して活かす。
この意識があれば、アウトプットの質も
自分の成長も段違いになります。
「AIに任せること」と「自分でやること」を切り分けている
AIが得意なのは、
-
情報整理
-
文章の構成
-
アイデア出し
-
翻訳や校正などの反復作業
逆に、人間が得意なのは、
-
感情に訴える表現
-
経験にもとづいたリアリティ
-
人との関係づくり
-
判断や決断
「役割分担」がちゃんとできると、
AIとのチームワークは抜群に良くなります!
実際にやってみよう!AIとの協働タスク3選
①企画書を、AIと一緒に作ってみる
たとえば、
新商品を紹介する
企画書を作ろう!
というタスクがあったとします。
最初の構成案、タイトル案、導入文、
箇条書きでのメリットまとめ……
ぜんぶ自分ひとりで考えるのは超大変。
でも、AIに「まず構成案を出して」
と頼んで、そこから肉付けしていくと...
あっという間に「たたき台」が完成します。
一から作るよりも、AIの案に
ツッコミを入れる!
ほうが、はるかにラクなんですね。
②SNS投稿文の「表現ブレスト」に使う
Xに投稿する文がしっくりこないとき。
AIに、こう伝えましょう。
「この内容をもっとエモくして」
「この主張をユーモアっぽく変えて」
何パターンか提案してもらうんです。
自分の感覚だけでは出てこなかった
ハッとする言葉に出会えたりします。
③会議の議事録を要約してもらう
AIは、長文の要約が超得意です。
会議の録音データを文字起こしして、
AIに食わせよう!
(食べ物じゃないよ...)
「議題ごとのまとめ」
「重要発言のピックアップ」まで
サクッとこなしてくれる。
浮いた時間を、次の仕事に回せるのは
大きな大きなメリットです!
AIと最高のチームになるために、まず持ちたいマインドセット
AIは怖い...
と思っていた頃の僕に、こう言いたい。
AIは、敵じゃなくて味方だよ、って。
いやもう、怖がってる時間がもったいない。
おい、ちょっと
手伝ってくれない?
って声をかければ、ほぼノータイムで
「はい!やります!」って返してくる。
24時間365日。
疲れ知らず。
文句も言わない。
残業代もかからない。
こんな心強いチームメイト、他にいます?
でも、それでも不安になるのは分かる。
「AIに使われるんじゃないか」とか
「自分の価値がなくなりそう」とか
「自分の仕事、奪われるんじゃ?」とか。
でも、それって裏返せばーーー
「AIに任せられること」があるって、
すごいチャンスなんです。
たとえば....
-
苦手な作業→AIにパスする
-
単純作業→AIに丸投げする
-
得意なこと→人間が全力でやる!
この分担ができたら、
自分の強みがもっと活きる。
輝ける。
仕事が取られるんじゃなくて、
役割が変わるだけなんですよ。
そして、変化に素早くなじむ力こそ、
これからの武器になります!
職場で、AIと仲良く働くための実例紹介
AIと一緒にプレゼン資料づくり?
営業職のAさん。
以前は、プレゼン資料づくりに
半日から1日かかってました。
でも今では、ChatGPTとCanvaを使って、
たった30分で「それっぽい」資料が完成。
え、ちゃんと
説得力あるの?
ですって?
あるんです、これが。
なぜなら、AIが
「構成」「表現」「見た目」を
全体最適化してくれるから。
Aさんがやってるのは、
-
「顧客の課題」「自社の提案」など、素材だけ準備する
-
あとはChatGPTやNotion AIに「資料構成を考えて」と頼む
-
できた案をテンプレに流し込んで、サクッと完成!
時短だけじゃないんです、AIって。
伝わる資料が、もっとラクに、
もっと早く作れるんです!
経理や事務にも、AIの波が…
経費精算、人事書類、日報チェック。
考えただけで、うんざりしますよ...
でもね。
こういうルーティン作業、
実はAIがめっぽう得意なんです。
Bさん(管理部門)は、なんと!
日報の内容をChatGPTに読ませてます。
そして、さらには
今日の問題点を要約して!って頼んでる。
毎日5~6人分の日報を読む時間が、
1日5分でOK~
「読む時間が短縮された分、部下の話をちゃんと聞く時間が増えました」
って、Bさんは笑ってた。
AIが効率を上げてくれた分、
人にしかできない対話に時間を回せる
ってこと。
家庭だって、AIでチーム戦になる
仕事の話だけじゃないんです。
家庭でも、AIとのチーム戦は成立する。
僕みたいな兼業主夫が毎日やってるのが、
-
献立をAIに考えてもらう
-
子どもの勉強計画を一緒に組んでもらう
-
家計簿の改善点を分析してもらう
特におすすめしたいのが、
今日のごはん
どうする問題
ChatGPTにこう聞いてみてほしい。
すると。。。
「キャベツと鶏むね肉のしょうが炒め」
「親子丼アレンジ」みたいな提案が
サッと出てきちゃうんですよ。
買い物に行かずに済むしメニューも決まる。
余計な出費も減る。
脳のリソースも温存できる。
マジで家事の秘書ができた感じです!
これからの時代、感情と共感がいちばん強いスキルになる
いくらAIが賢くなっても、
「共感する力」や「感情を読み取る力」は
人間にしかありません。
たとえば...
-
取引先の「うっすら不満」を察知できるのは、営業マンの勘。
-
部下の「しんどそうな空気」を感じ取って声をかけるのは、上司の気遣い。
-
子どもの「今日、ちょっと元気ないね?」に気づくのは、親の愛情。
こういう場面だと、
AIは、まだまだ無力なんです。
むしろ、これからはこうなる。
「タスク処理」→AIに任せる。
「感情処理」→人間がやる。
冷たい言い方かもしれないけど、
感情ってすごく重~いんですよ。
だからAIには、無理。
感情の重さを、ちゃんと受け止めたり、
和らげたりできるのが僕たち人間。
AIと共存って聞くと、
未来のロボット社会みたいに思えるけど、
まったくの勘違いです。
実際は、もっと人間らしさが求められる。
そんな時代になっていくんですよね。
今すぐできる、AIフレンドリーな働き方への3ステップ
AIと仲良くすれば
いいのね?
ーーーでも、具体的にはどうしたら?
そんなあなたに、
すぐできる働き方3ステップを紹介します。
STEP①AIに、仕事を頼む練習をする
まずは「何かを調べる」じゃなく、
「何かを頼む」ことから始めましょう。
-
この文章、もっとやわらかい表現にして
-
3分で話せる自己紹介、考えて
-
○○について初心者向けに5つの見出しで解説して
こうやって、命令や指示することで、
AIとの距離感がグッと縮まります。
大事なのは、間違ってもいいから、
とにかく話しかけてみること。
新人バイトに、
とりあえず
やってみな!
って指示出す感覚でOK。
STEP②自分の得意を再確認してみる
次にやるべきは、AIじゃマネできない
自分の強みを見つめ直すこと。
-
お客様の気持ちをつかむのがうまい?
-
チームの空気を読んで動ける?
-
難しい内容を、子どもでも分かるように説明できる?
こういう人間らしいスキルこそ、
これから価値が上がっていきます。
ChatGPTに
わたしの強みを
言語化して!
と聞いてみるのも面白いですよ。
STEP③小さな業務から、AIをチームに入れる
いきなり全部をAIに任せると
高確率で失敗します。
-
まずは、議事録をAIに要約させてみる
-
メールの下書きを作ってもらう
-
SNS投稿のネタを提案してもらう
こういう軽い業務から入っていけば、
いつの間にかAIのいる風景が日常になります。
気づけば、あなたの横にパートナーが...
なんて優秀なの!
とビックリすることでしょう。
未来の働き方は「AIと一緒に、人間らしく働く」こと
もし、
AIってなんか苦手...
と感じているなら。
それはきっと、得体の知れない魔法道具
みたいに見えてるからだと思う。
でも、実際のAIって違うんですよ。
あなたの生活や仕事を、
地味に、着実に
支えてくれる道具なんです。
AIは、電動アシスト自転車みたいなもの。
人だけで坂道を登るのはしんどいけど、
電動モーターがサポートしてくれれば、
スイスイ行ける。
ペダルは人がこがなきゃいけないけど、
電動サポートがあるだけで、
景色はまったく変わって見える。
あなたにしかできないことが、きっとある
AIにできることは、
間違いなくどんどん増えています。
でも、AIにできないことも、
まだまだたくさんあるんです。
-
人の心を動かす言葉を紡ぐ
-
寄り添って励ます
-
空気を読む
-
背中を押す
-
手を差し伸べる
全部、人間の仕事だから。
そして、あなたにしかできない仕事も、
きっとあるはずです。
だからこそ、AIと
最高のチームになってください。
未来の働き方は、
AIに負けない働き方じゃない。
AIと一緒に羽ばたく働き方なんです!