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AI時代のライフハック辞典

検索エンジンの対話型AI化でブログアフィリエイトの将来性が不安?

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検索エンジンが
対話型AIになったら
ブログはオワコンなの?

そんなに泣かないで!

僕まで悲しくなります...ツラい...

 

2023年9月10日現在。マイクロソフトのBing検索エンジンには、対話型AIのChatGPTと同じGPT-4(Wikipedia)が搭載済み。対話しながら、質問や疑問に答えるBingチャットが稼働中です。

そして検索エンジンで世界シェア断トツトップのGoogleも、対話型AIのBard(バード)を検索エンジンに搭載予定。日本語版Bardも既に公開され、今後が注目されます。

参照記事:Wall Street Journal

 

正直に言えば僕自身、かつてない危機感を感じています。

何が怖いのかというと?

こんなことが心配なあなたへ!

✔対話型検索だと記事はいらないのでは?

✔ブログ記事を読む人はいなくなるの?

✔アフィリエイト広告は無くなる?

✔Googleアドセンスはどうなるの?

✔ブログアフィリエイトの未来は?

このような疑問を検証しながら、解決方法を探ってみましょう!

 

僕はブロガーであり、Webライターでもあります。読者のお役に立つ記事を書くのが仕事。少しでも多くの人に記事を届けようと、SEOで検索エンジンの上位表示を目指して頑張っているところです。

だから正直怖いです。本当にビビッてます。対話型AI検索によって、いったいどうなってしまうのか?不安で仕方がありません...

 

同じように脅威を感じているブロガーやライター、アフィリエイターのみなさん。

そんなあなたのお役に立てたら、とてもうれしく思います。

 

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検索エンジンは対話型AI検索になる?ブログアフィリエイトの将来性は?

ブログアフィリエイトの将来は不確実!

ブログアフィリエイトはオワコン?検索エンジン対話AI化

結論:ブログアフィリエイトの将来性は、誰にも分かりません!

おいおい...
だったら記事書くな!

まあ、そう言わずに聞いてください。

 

いま現在は、検索エンジン=Googleです。だからGoogleが、検索エンジンとは何ぞや?の答えを持っています。それは間違いのない事実です。

でも現在のGoogleには、対話型AI検索機能は、まだありません。Googleのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)が、人工知能(AI)による対話機能を、検索エンジンに追加する計画だよ、と言っただけ。

いつGoogleにBardを搭載するとか、どんな感じになるとか、何も教えてくれません...

 

一方で検索エンジンBingは、すでに対話型AI検索機能を搭載してます。実際に、対話検索できます。

ただし!

現在のBingAIチャット検索が、未来の世界標準だとはとても言えません。2023年9月10日現在では、検索エンジンのシェアが大幅に増えたという情報は無いです。

確かにBingの検索流入は増えてます(僕の場合)。検索流入全体の1%未満だったのが、3%前後まで上昇中。今後の動きが楽しみではありますが、このままGoogleを超えることは、ちょっと考えにくいです。

 

だからブログアフィリエイトの将来は、誰にも分かりません!としか言いようがないのです...Googleでさえ、試行錯誤の段階だと思われます。

でも推測や予測はできます。複数の事実や、現在のBingチャットの仕様などが材料です。そして最終的には、GoogleがBardを搭載した時点で、大きな方向性は見えるはず。

 

よって、再度結論。

ブログアフィリエイトの将来性は、未来のGoogle次第です!

対話型AI検索エンジン3つのパターン

対話型AI検索エンジン

まずは検索エンジンが、どのように変わるのか?

考えられる3つのパターンに分けて、検証してみます。

《AI対話型検索エンジンの3つのパターン》

①完全にAI対話型に代わる

②対話チャット&上位5記事リンク(現在のBing検索)

③対話チャット&リンクリスト

①完全にAI対話型に代わる場合

現在の検索エンジンは、ユーザーが検索窓に「検索ワード」を入力します。すると検索結果に、複数の記事や動画のリンクが表示される仕組みです。上位に表示されるためには、ユーザーの役に立ち、かつ検索意図を満たすコンテンツでなければなりません。

 

無数の企業メディア、個人ブロガーやアフィリエイターが、上位表示を目指して競っています。上位に表示されれば、クリックして読んでもらえる確率が上がるからです。そして記事内の広告から、商品やコンテンツが売れる可能性が高まります。

 

そんな現在の検索の仕組みが、もし仮にですよ?AI対話型に、完全に切り替わったとしたら...

ユーザーは知りたいことを、チャットで質問します。AIが一発回答。他に何もしなくてよいのです。企業メディアやブロガーが書いた記事を、探したりクリックする必要は一切ありません。

この場合は、ブログは完全オワコン。だって検索流入がないのですから。どうにもなりません。SEOは死語となり、ブログは消えてなくなるでしょう。

 

ただし対話型AI検索に、完全に切り替わる可能性は、極めて低いと思います。

その理由は下記。

《AI対話型検索のみにならない理由》

・広告収益を得る手段がなくなる

・ChatGPTと同じサービスになってしまう

Googleの親会社であるAlphabet。2022年第3四半期の総売上高は、690億9200万ドルです。広告収入のGoogle検索関連で、395億3900万ドル。総売上の約57%を、Google検索の広告収入が占めています。

数値引用元:abc.xyz/2022Q3_alphabet_earnings_release.pdf

天下のGoogleが、この莫大な広告収入を捨てるようなマネをするはずがありません。

 

また、対話型AI検索に完全に切り替える=ChatGPTと同じ代物になる、ということです。そもそもChatGPTに勝つために、GoogleはBardを開発しています。競うべきは、ChatGPT対Bardなのですから。

 

以上から、対話型AI検索に完全に切り替わる可能性はない、または極めて低いと思います。

②対話チャット&上位5記事リンクの場合

続いては、2023年9月10日現在のBingAIチャットと、似たような感じになる可能性の検証です。

BingAIチャットを見たことがない!という人のために、画像を貼っておきます。こんな感じです。

BingAIチャット画面

img:Bing

上記画面は、BingAIチャットに下記のワードを入力した返事です。

アフィリエイトで稼ぐ方法は?

答えの内容は?

こんにちは、こちらはBingです。アフィリエイトで稼ぐ方法についてお探しですね。😊

アフィリエイトとは、自分のブログやサイトに広告を貼って、その広告から商品やサービスを紹介することで報酬を得る仕組みです(1)。アフィリエイトで稼ぐには、以下のようなコツがあります(2)。

 

・まずは月1万PVを集めよう

・ロングテールキーワードで50記事を書こう

・収益記事(キラーページ)を作成しよう

・集客記事の役割を理解しよう

・メルマガやSNSでファンを増やそう

・アフィリエイトプログラムを選ぶポイントを押さえよう

・成果報酬型広告とクリック報酬型広告の使い分けをしよう

これらのコツについて詳しく知りたい場合は、検索結果の(3)や(2)などをご覧ください。

回答文の中に(1)(2)(3)とあるのが、回答作成にあたり参考にした記事へのリンクです。BingAIチャットでは回答文の下部に、2記事~5記事ほどが、参照記事としてリンク表示されます。基本的には、同じ検索ワードで検索した時の、1位~5位に表示される記事です。

逆に言えば、BingAIチャットの利用者にとって6位以下の記事は、ゴミと一緒。永遠にめぐり会えない運命です...

 

ただし、従来のリンクリスト型の検索エンジンも、別タブで存在してます。今のところは、どちらのニーズにも応える仕様です。今後は分かりませんが。

 

もし仮にGoogleが、現在のBingAIチャットと同じ仕様になった場合。

検索結果で5位以上に入れないと、ブログ記事はゴミとなります。6位以下は検索流入なし。さらに言えば上位5位以上で、回答欄にリンク表示されても、クリック率は期待できないでしょう。だって上手に要約して、AIが答えちゃってるんですから。もっと詳しく知りたい人は、さらに質問すればいいワケだし。6位以下の記事は、サヨウナラの可能性が高いです...

 

ただしGoogleが、このパターンだけで運営する確率は、やはり低いでしょう。

理由は先ほどと同じです。

《対話チャット&上位5記事リンクの仕様にならない理由》

・広告収益が激減する可能性が高い

ユーザーファーストをミッションとするGoogleも、企業であってボランティアではありません。チャットの回答のみでユーザーが離脱すれば、広告をクリックする機会を失います。チャット画面内で広告を表示する方法も、ないとは言い切れません。でも無理があるし、できたとしても表示機会が激減するのは必至。

 

以上のことから、対話チャット&上位5記事リンクの仕様のみで、検索エンジンを運営するのは難しいでしょう。

③対話チャット&リンクリストの場合

最後は、AIの対話チャットと現在のリンクリストを併用するパターンの検証です。

2023年9月10日現在のBing検索エンジンと、同じような運営方法になります。

 

現実的には、この方法が最も可能性が高いです。実際にBardの公式ページ内のFAQにて、下記のように言及してます。

Bard was built to be a creative and helpful collaborator—it works well in creative tasks like helping you write an email or brainstorm ideas for a birthday party. We see it as a complementary experience to Google Search.

Bard は、創造的で役立つ協力者になるように作られています。メールを書いたり、誕生日パーティーのアイデアをブレインストーミングしたりするのを手伝うなど、創造的な作業に適しています。これはGoogle検索を補完するものだと考えています。

引用元:Bard, an experiment by Google

あくまでもGoogleは検索エンジンの補完的な機能として、対話型AIチャットの搭載を考えているのでは?と感じます。検索の主役ではなく、わき役であり、協力者であると。

 

仮にこの方法を選択しても、Googleにとってはクリアすべき課題もあります。

お前なんぞに言われたくないわ~、とGoogleに叱られるのを覚悟で、リストアップしてみましょう。

《Google新検索エンジンの課題》

・対話型AI検索の収益化方法

・従来型リンクリスト検索の収益維持

・Bingとの差別化

AIチャットがBingと同じ品質なら、Googleからユーザー離れが起きる可能性は低いと思います。まったく同じものなら、使い慣れたGoogleを離れる理由がないからです。

でもGoogleのことですから、BingAIチャットにない機能を放り込んでくる気がします。Bingとの差別化は、課題というよりも楽しみの方が大きいです。

 

でも現在のGoogleユーザーが、対話型AI検索エンジンに全く移行しない、なんてことはあり得ません。AIが一発回答してくれるのですから、便利なのは間違いないです。信頼性や情報の精度が上がれば上がるほど、検索ユーザーが対話型検索に流れていくのは、容易に想像できます。

 

対話型検索にユーザーが移行すれば、従来型検索の広告収益は減るでしょう。

いかに収益を減らさず維持するか?と同時に、対話型検索をいかに収益化するのか?

この2点は大きな課題と言えます。

 

以上から収益面で課題はありますが、AI対話型チャットとリンクリストを併用するパターン。この方法で運営される確率が、最も高いと思います。

ブログ記事の存在意義が無くならない理由と課題

ブログ記事の存在意義

対話型AI検索が主流になったら、ブログ記事なんていらないのでは?

存在意義なし...

そんな疑問を持ち、恐れをなしてモチベーションを失いつつある...そんなブロガーもいると思います(僕)

でも、心配ありません。理由は以下の2つ。

《ブログ記事が必要な2つの理由》

①対話型AIの先生だから

②莫大な広告売上が発生するから

2つの角度から、落ち着いて検証してみましょう。今後のブログ記事に求められる課題も、併せて確認します

理由①対話型AIの先生だから

1つ目の理由です。

対話型AIは、ネットに存在するブログ記事から学習しているから。大量のテキストデータに学ぶからこそ、自然な文章を生成することができる大規模言語モデルなのです。

BingのGPT-4もGoogleのBardも、日々更新される記事や動画、音楽や最新ニュース等から学んでいます。誰かに教えてもらえないと、知識を得ることができません。自分自身で、独自に考える能力はないのです。

よって役に立つ高品質のブログ記事は、対話型AIの先生だと言えます。必要不可欠な教科書。今後も必ず必要です。

 

理由②莫大な広告売上が発生するから

2つめの理由は、Googleアドセンスを含めた広告。企業メディアや個人ブロガーの記事に表示されるアドセンス広告は、Googleに莫大な収益をもたらします。この貴重な売上を、Googleが手放すはずがないのです。

ブログ記事が読まれなければ、一番困るのはブロガーやライターではありません。

Googleです!

 

だから自信をもって言えます。

ブログ記事は必要です!

ブログ記事の今後の課題

ただし課題はあります。

検索エンジンの対話型AI化によって、従来の検索エンジンからの流入の総数は、減る可能性が高いです。これは当然かも知れません。検索せずに、AIチャットの回答で満足するユーザーが増えるから。かと言って広告収入は減らしたくない、というのがGoogleの本音でしょう。

 

今後Googleが、より高い品質の記事を求めて行くのは、自然な流れです。上位表示の基準が、より一層厳しくなることが予想されます。中身が伴わない品質の低い記事は、ますます淘汰されるかと。インデックス登録すら、しなくなるかも知れません。真偽不明で信用できない記事は、対話型AIの学習にとっては、害でしかないのですから。

 

僕のようなブロガーやライターは、肝に銘じて取り組む必要があります。

アフィリエイト広告はどうなる?

アフィリエイト広告はどうなる?

僕個人の見解は、今よりは売れなくなると思います。ジャンルによっては、一切売れなくなる場合もあるかと。

マジかよ...

たとえばBingAIチャットに、下記の質問をしてみます。

《BingAIチャットへの質問》

「ロレックスが一番安く買えるネットショップを教えてください」

BingAIチャットは何と答えるでしょうか?

《BingAIチャットの回答》

ロレックスの最安値をお探しですね。ネットショップでは、宝石広場や楽天市場などでロレックスの新品や中古品が販売されています。また、ロレックス専門店クォークでは、オーバーホール基本工賃無料サービスを除いた新品激安販売も行っています。ご希望のモデルや予算に合わせて、お好きなショップを選んでみてください。

※「ロレックス,通販,最安値」でBing検索した上位3記事へのリンク表示

記事のリンク(URL)が表示されたのは、たったの3記事です。つまり4位以下の記事は、アフィリエイト広告を踏んでもらえる可能性ゼロ。完全にノーチャンス。

現在のBingやGoogle検索の場合、少なくとも1ページ目表示(10位以内)なら、クリック率は低いけど表示(インプレッション)はされました。可能性はわずかながらあります。

ところがBingAIチャットは、記事リンク表示は上位5記事まで。それ以下は表示すらされません。従来よりも、一気に難易度が上がるよ!と言うしかないです。GoogleがBardをまだ搭載してないので、何とも言えないところではありますが。

Googleが対話型AIチャットで、何位まで記事リンク表示するのか?または表示すらしないのか?によって大きく変わると思います。残念ながら現時点では、一切分かりません。

 

そもそも対話型AIのクローラーにとって、アフィリエイト広告のリンクは邪魔でしかないでしょう。学習には役に立たないし、クロールの手間と時間が無駄になるだけです。

さらに言えばGoogleやBingにとっては、広告代理店(ASP)が提供するアフィリエイト広告から商品が売れても、稼げるワケではないのです。Google広告が販売するリスティング広告やディスプレイ広告と違い、検索エンジンは1円も儲かりません。

この機会に
禁止してやる~

とGoogleが言い出す可能性も、ゼロではありません。その結果、多くの個人ブロガーやアフィリエイターが職を失うことに...。はなりませんので、安心してください!

なぜならGoogleやBingが、膨大な記事コンテンツを手に入れることができるのは、アフィリエイト広告のおかげだからです!

 

もしアフィリエイト広告がなくなったらどうなるか?想像してみてください。

きっとブログ記事を書くのをやめるでしょう。企業メディアも個人ブロガーも、書いても収入にならないのですから、当たり前のことです。わずかなアドセンス広告収入を狙ったり、趣味で日記をつける人以外は、ブログなんてやめます。

 

そしていずれ、Web上の記事コンテンツは圧倒的に不足します。情報は劣化し、インターネットそのものが成り立たなくなるでしょう。

つまり企業メディアや個人ブロガーが記事を書かなければ、検索エンジンは成立しません。記事コンテンツがなければ、検索するものがなくなるからです。

そんなバカげたことを、Googleがするはずがありませんよね?だから大丈夫です。

アフィリエイト広告がなくなることはありません。

 

以上、僕が現時点で言えることは、

・ブログアフィリエイトは今より売れなくなる

・ブログアフィリエイト広告がなくなることはない

ということだけです。

ブログアフィリエイトの未来予測とまとめ

ブログアフィリエイトの未来

では、これまでに分かったことを整理しつつ、ブログアフィリエイトの未来を予測してみます。

《分かったことのまとめ》

✔ブログアフィリエイトの将来性は、未来のGoogle(Bard搭載後)次第で変わる

✔しばらくは対話型AIチャットと、現在の検索エンジンのリンクリストを併用するパターンで、運営される確率が高い。なぜならGoogleは、現在の莫大な広告収益を失いたくないから

✔ブログ記事の存在意義が無くならない2つの理由は
①対話型AIの先生だから
②莫大な広告売上が発生するから

✔ブログ記事は必要不可欠です!

ブログアフィリエイト広告がなくなることはないが、今より売れなくなる

上記はいくつかの事実や、僕の経験に基づく仮説に過ぎません。楽観的すぎるかも知れないし、あるいは悲観的に見すぎているのかも知れません。現時点では、誰にも分からないというのが本音です。

 

それでもあえて、ブログアフィリエイトの未来を予測します!

《ブログアフィリエイトの未来予測》

・YMYL分野のように、収益化が困難な分野が増える

・GoogleのSEO難易度が飛躍的に上がる

⇒Googleは、ChatGPTやBingAIに本気で勝ちに来るでしょう。GPT-4に欠けている、情報の真偽や情報セキュリティの面で、圧倒的に差別化してくると予想。さらに厳格なE-A-T基準を作る気がしてます。今も充分厳しいですが...。結果として、上位表示は本当に難しくなると思います。

・独自性のないアフィリエイト記事は、上位表示されない

⇒商品のスペック説明や比較、取扱説明書的な記事は、上位に表示してくれなくなる気がしてます。ChatGPTやBardでも書ける記事は、切って捨てられる可能性大。法人や企業メディアが書く、比較・口コミ・評判系の記事は、全滅すると思ってます。自身の体験談や独自に調査したアンケート結果など、個人ブロガーに求められるレベルも急激に上がると予想。

・アフィリエイト広告を使う企業が増える

⇒企業が自社商品を販売する難易度が上がるので、アフィリエイトの広告主が増えると思います。自分で売れないなら、たくさんの個人に売ってもらうしかありません。よって成果報酬額も上がっていくのでは?

・法人・企業メディアの淘汰が始まり、参入障壁が劇的に上がる

⇒自社商品を販売するサイトや企業メディアは、今より相当厳しくなると予測。そもそも初期投資の額が、個人とは桁が違います。ランニングコストも莫大。回収の見込みがなければ、ビジネスとして参入するメリットがありません。おそらくは大きな淘汰が、すぐそこまで来ています。

・個人ブロガーやアフィリエイターの二極化が始まる

⇒成功者とそうでない人が、ハッキリと明確に分かれるでしょう。現在はまだ、お小遣い程度は稼げてる人も多くいます。でも今後は、そこそこ上手く行ってるブロガーは消えると予想(僕なの?)圧倒的に成功するか、まったくダメかのどちらか。対話型AIチャットでも表示され、従来型の検索結果リンクリストでも1番上に表示されることが、成功の条件になるのでは?

僕の妄想に見えるかも知れませんが、それなりの根拠と自信を持ってます。

結局のところは、今までやってきたことを、より高いレベルで継続すること。それ以外はありません。

近道や裏道はないです。

 

ブログアフィリエイトの将来は、決して暗くありません。むしろ個人ブロガーにとっては、大きなチャンスだと感じます。今まさに目の前で、AIのイノベーションが起きているのです。僕たちが時代の大きな転換点にいるのは、間違いありません。

この機会を逃さずに、自分を信じて継続あるのみです。

 

ブログはオワコンなんかじゃありません。

まさにこれから!

 

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