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論理的矛盾が多いです
うちの息子じゃなく、
生成AIからのダメ出しである。
なんか未来って、もっとこうね...
空飛ぶ車とか、食事が錠剤になるとか、
そんな方向だったはずじゃないですか？
ところが気づけば、いまAIは
叱る側にも育てる側にもなってます。
ちょっと昔は
「AIって便利だよね〜、スケジュールとか整理してくれて」
なんてライトな話題だったはず。
でも今じゃ、
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子どもはChatGPTで宿題やって、AIと遊び、AIと夢を語る。
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大人はNotion AIに「進捗が遅いです」と指摘され、Copilotに「文章が冗長です」と詰められ、ChatGPTに「もっと分かりやすく」と突き返される。
ーーえっ、私、部長じゃなくて
AIに叱られてない？
こうして始まったのが、
AIに育てられる子ども vs AIに叱られる大人
という大問題。
もはや現実。
もはや未来。
もう逃げ場はないんです！
✔AIが子ども育てるって、どうやって？
✔大人たちは、なぜAIに叱られているの？
✔このまま進むと、未来に何が起きるのか？
ちょっと笑って、適度にビビりながら、
一緒に考えてみましょうね！
- AIが子どもを育て、大人を叱る？人間の未来はどうなるの
AIが子どもを育て、大人を叱る？人間の未来はどうなるの
AIに育てられる子どもたち〜おかあさんはChatGPT〜
AIが子育て？
何言ってんの！
いや、分かる。その気持ち。
僕も、そう思ってました。
でもね。
現実に起きてしまってるんですよ。
僕も育児でAIに負けている件
ある日、息子が言った。
おとう、それさぁ
ChatGPTのほうが
早く答えるけど...
うっ...ぐはっ.........
もう、言葉がでませんね。
漢字の成り立ちについて聞かれて、
うまく答えられずにいたんです。
モゴモゴしてたら横からAI登場。
秒速で回答。
しかも補足情報まで添えてくる。
この事件以降、我が家では
「分からないこと＝まずAI」
というカルチャーが確立されました。
え？
おとうの立場ですか？
「ただのご飯担当のおじさん」へ降格！
子どもたちの先生は、YouTube先生+AI家庭教師
令和の小学生は、驚くほどハイブリッド。
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学校では黒板見て「ふーん」
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帰宅したらYouTubeで復習←タメ口のお兄さんが出てくるから楽しい
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宿題に詰まるとChatGPTを起動「この問題、わからん」→秒速で解説
下手すると、親よりAIのほうが
信頼されてる説まであります。
（冗談ではなく）
しかもAIって、怒らないんです。
何回も「これ何？」って聞いても、
ママみたいに
またなの！
って絶対に言わない。
そりゃ子どもも、なつくよな....
僕が子どもだったとしても、
たぶんAI好きになってる。
AIに育てられると、逆に人間の弱点が見える件
ただね、ここでの気づきが面白い。
AIに育てられてる子どもたちは、
人間の感情の揺らぎとか、
曖昧さにめちゃくちゃ敏感になる。
たとえば、
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先生、今ちょっと怒ってた？
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おとう、なんか今日テンション低い？
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この人の話、何かズレてるけど、本当は何を言いたいの？
AIとばっかり接してるからこそ、
人間のにおいを察知するアンテナが
研ぎ澄まされてるんです。
これって、ある意味めっちゃ育ってる。
AI育児、バグってそうでメリット多し。
親の焦り、子育て＝情報戦に負ける恐怖
親としては、ちょっと焦ります。
（いや、かなり...汗）
なにせ、昔は
子育てって
愛情でしょ！
が最強カードだった。
今は、もう通用しません。
「いや、愛情プラス、情報リテラシー力とタイピング速度っすよね」
みたいな話になってきてます。
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ChatGPTで宿題サポート
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YouTubeで補足
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AIお絵描きで「え！これ私が描いたの？」とドヤ顔され
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「おとう、まだGPT-4なの？今は4.5だよ」と息子に煽られる
いや、もう正直言って
勝てる気しねぇわ...
叱られる大人たち〜会社員がAIに謝る日〜
かつて、叱るのは上司でした。
昭和の部長なんて、
息するように怒ってた。
何やってんだ！
って電話ぶん投げてた。
タバコ吸ってた。
でも今。
怒るのは、AIです。
しかも、めっちゃ丁寧に、
めっちゃロジカルに冷静に詰めてきます。
Copilotにダメ出しされる中間管理職
とある中間管理職のAさん。
Microsoft Copilotで資料作成を依頼したら…
「このプレゼン資料の構成は、ロジックの一貫性が不足しています」
「3ページ目のスライドは、結論が曖昧です。修正を提案します」
おいおい。
部下より、AIのほうがよく見てる。
そして、言い方が冷たい。でも正しい。
Aさんいわく。
上司に怒られるより、
こっちの方がキツい...
営業マン、ChatGPTに詰められる
毎月の営業メールを、
ChatGPTで添削しているBさん。
（36歳・独身・筋トレ趣味）
「この表現は回りくどいため、読者が混乱する可能性があります」
「『お世話になっております』が3回出てきます。繰り返しを避けましょう」
Bさんは、思わず口にします。
オレ、AIにまで
ダメ出しされんのかよ...
もはや、社会人の赤ペン先生状態。
しかもAIは休まない。
疲れない。
ミスしない。
正しさの塊。
人間の揺らぎに甘えて生きてきた
僕らには、逆に恐怖でしかない。
ライター、お前もか...
これは僕の話です。
毎日、ChatGPTと記事を書いてるけど、
たまに言われます。
「この文章は冗長に感じます」
「読点が多すぎます」
「この比喩は読者に伝わらない可能性があります」
...うん、分かってる。
分かってるけどさぁ～
言い方ァァァ！！！
そして、息子からの追い討ち。
....うっ。。。
こちとら感情で書いてんだよ！！！
AIに叱られる大人たちの心の闇
最近、本当に増えてきたんです。
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AIのコメントが一番刺さる
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人間に怒られるより効く
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言い返せないのがツラい
つまり、AIには逆ギレできない。
だってキレても意味ないから。
しかも、常に正論。
これって、地味だけど
精神ダメージでかいんですよ。
かつては、上司に叱られても
ムカつく！
ことでバランスが取れてました。
でも今は
という負の連鎖。
そのうち人類全員が、
AI依存型優等生になるのでは？
とすら思ってしまう。
社会人はAIに叱られ、子どもはAIに育てられる
この構図、シュールすぎませんか？
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子ども「今日もAI先生と遊んだ〜！」
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親「今日もAI様に怒られた〜」
もう家庭内ヒエラルキーが逆転しそう...
「おとう、それAIに聞いたほうが早い」
「おとう、それCopilotに直してもらって」
息子の発言が正しすぎて、反論できない。
これが、AI時代の親子関係2.0
それでもAIと生きていく〜育てる側 vs 叱られる側の共存〜
気づけば、うちの息子はAIと友達。
僕は、AIに詰められている。
同じツールを使っているのに、
子どもは育てられ、大人は矯正される。
この不思議な現象、
果たしてこの先どうなるんでしょうか？
AIに育てられた子どもは、どんな大人になるのか？
AIは、超正確。
でも、裏取りは必須。
だからAI育ちの子どもたちは、
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情報源をチェックする習慣が自然と身につく
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「これってバイアス入ってない？」とすぐ疑う
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大人よりも冷静に物事を評価する
小学生がソースチェックしてて、
大人が鵜呑みにしてたら、
さすがに笑えないですね...
AIに囲まれて育ったからこそ、
彼らは曖昧さやミスに価値を見出す。
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感情のブレがあるから、人間は面白い
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予定が狂うから、人生はエモい
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正しくないものに、なぜか惹かれる
そう、効率に疲れた世界です。
非効率な人間性が逆にヒーローになる日
が来るかもしれませんよ。
AIに叱られた大人たちは、何を学ぶのか？
僕を含め、社会人たちは今、
人生で一番「論理的に怒られてる」
そんな時期を生きています。
上司よりAIに詰められ、
部下よりAIに相談する。
でも、それって悪いことばかりじゃない。
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ミスをAIに指摘されて、初めてクセに気づく
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「もっと簡潔に」と言われて、ようやくムダを削ぎ落とせた
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「それ、古いです」と言われて、トレンドに追いついた
AIって、優しいようで
一番真剣に僕らと向き合ってる存在
なのかもしれません。
もはや、上司でも先生でもない。
チームメイトという言葉が、
僕の中で一番しっくりきてます。
叱られながら教えられる未来は、希望かもしれない
これからの時代、AIは
どんどん人間と対等な存在になっていく。
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子どもにとっては、先生兼友達
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大人にとっては、部下兼コンサルタント
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老人にとっては、話し相手兼見守り役
あらゆる世代にとって、
ちょっとずつ役割が違う家族
みたいな存在になっていくでしょう。
そして僕らは知ってしまったんです。
AIに叱られることで、
救われることもあるってことを。
ちょっと寂しいようで、
でも…心強いかな。
未来は、もう来てる！しかも、そこそこ優しいよ
AIに育てられる子ども。
AIに叱られる大人。
そんな未来は、もう始まってます。
でも、その風景は意外にも温かいです。
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子どもはAIに「すごいね」と褒められて、自信を持つ。
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大人はAIに「もっとこうしよう」と提案されて、前に進む。
人間だけじゃ足りないところを、
AIがちょっと支えてくれる。
そんな共存の時代が、今ここにあるんです。
ね！未来って
もう来てない？
むしろ、未来って言葉すら、
古くなってきてるかも知れませんね。
AIに叱られるのがイヤだって思ったとき、
こう言ってやりましょう。
たぶんAIは、「承知しました」
と返してきます。
人間にしかできないことは、
AIには絶対にできないんだから。
それが、僕らの誇り。
