月末に通帳...
見るのが怖い!
その悩み、僕も抱えてました。
正直に言います。
以前の僕は、
財布を開けるたびにため息をついてました。
いや、正確に言うと——
僕、何でこんなに
金ないんだろう?
って、心の中で叫んでました。
副業しても。
節約してるつもりでも。
貯金は増えない。
むしろ減ってく。
気づいたら、
クレジットカードの請求額だけが育ってる。
✔頑張ってるのにお金がない...
✔稼いでるのに、なぜ貯金できない?
✔節約の仕方が分からん...
家計簿アプリ?
もちろん使いましたよ。
でも入力がめんどくさくて、3日坊主。
気づいたらアプリもアンインストールしてた。
そんなある日。
ある記事で、見つけちゃったのよ。
AIに家計の管理を任せれば勝手にお金が貯まる
いやいや、
なわけないでしょ?
「AI万能説」ってやつでしょ?
正直、疑ってました。
でもね、
やるだけやってみようと。
だって、もう背に腹は代えられないもん。
生成AIは稼ぐだけじゃない!主婦が月1万自動節約する方法とは
そもそも「お金が貯まらない理由」を、AIが暴いた
まず最初に使ったのは、
無料のチャット型AIでした。
と聞いてみたんです。
そしたら、即レス。
「まず、支出のカテゴリ分けをしましょう」
「固定費、変動費、浪費。それぞれにいくら使ってるか“見える化”が最優先です」
……たしかに。
でもね.....
手動で入力は続かないって言ってんだよ。
ってことで、次に
AI連携の家計簿アプリを導入。
カードや口座を連携すれば、
自動で家計を分類してくれる。
すると、すぐに出ましたよ。
ひえええ...
バレた
週3の、ちょっとしたおやつたちが、
まさかこんな金額に。
しかも、サブスク。
何ヶ月も見てない動画サービスに月1,800円。
それ、即解約。
コンビニは週1に。
これだけで、月8,000円近く浮いたんです。
AI節約術=「やらない節約」が最高すぎる
僕が気づいたのはこれです。
節約って、「我慢すること」じゃなくて、
「自動で気づけること」だったんです。
人間は忘れる。
でもAIは忘れない。
月末になると、
アプリがこう通知してくれるんです。
「来月、スマホ代が安くなります(プラン見直しで)」
……なんか、
優しいじゃん
だけど冷静な家計の相棒って感じ。
しかも最近のAI家計簿アプリは、
もっと節約できる方法を提案してくれるんです。
たとえば、
「電気料金が去年より増えてます。別プランを比較してみませんか?」
「定期購入している○○、類似品で3割安い商品があります」
もうね。
これは節約のコンシェルジュだわ。
何より嬉しかったのは、
「節約してる感がない」こと。
ただアプリを眺めて、
提案どおりに動くだけ。
気づいたら月1万円が手元に残る。
在宅ワーク・副業勢にも、節約は攻めの武器
節約って、
ケチくさい
昔はそう思ってました。
でも、今はハッキリ言えます。
節約は、攻めです。
たとえば、ブログで
月5,000円稼げるようになるまで、
どれだけ時間がかかるか。
ライティング案件で1万円稼ぐのに、
何時間かかるか。
一方、AIで無駄をあぶり出して、
自動で月1万円節約できたら?
それ、収入と同じ価値があるんです。
しかも副業初心者の多くは、こう悩んでませんか?
「副業に集中できない」
「家計がカツカツで投資にも回せない」
でも、家計をAIが管理してくれれば、
時間もお金も、ほんの少し余る。
その「ほんの少し」が、
副業の燃料になるんです。
「節約が続かない」あなたへ。AIとなら続くワケ
たとえば、僕のような兼業主夫。
朝はお弁当。
昼は介護。
夕方は夕飯の準備。
息子の塾の送迎。
本業と副業。
あのね。
レシート集める時間なんてないのよ。
ほんとにさぁ...
でも、AI家計簿アプリは、
レシート撮影もいらない。
もう、クレカと銀行口座を連携して、
何も考えずに放置プレイ。
すると、勝手に「これは外食」「これは日用品」と分類してくれる。
さらに、すごいのがコレ。
「夏は電気代が跳ね上がる傾向があります」
ね、もう家計の予報士です。
これを見た妻が言いました。
これ、わたしの
スマホにも入れて!
……そのとき気づきました。
これはもう、僕だけの節約術じゃない。
家族全体を救うライフハックだと。
節約に「性格」も「才能」もいらない時代へ
かつて、節約上手な人と
そうじゃない人には明確な差があった。
でも、今は違う。
AIを味方につけたら、
誰でも「節約上手」になれるんです。
しかも、やってる感がないまま。
気づいたら通帳にお金が残ってる。
これはマジで革命。
たとえば——
-
固定費の見直し:AIが毎月提案
-
サブスク管理:未使用を通知
-
電気・ガス料金:自動で安いプラン提示
-
スーパーの特売:アプリが教えてくれる
-
家族全体の出費:グラフで共有できる
これ全部、
「めんどくさい」をAIが肩代わりしてくれる。
もう節約は頑張るものじゃないんです。
「委ねるもの」です。
副収入+自動節約=最強の家計戦略
僕は今、副業ブログとライティングで
月に○万円を稼ぎながら、
AIに節約も任せています。
つまり、「稼ぎながら、減らさない」
そんな家計運営ができている。
これが、ほんっとうに強い。
昔の僕は、
1万円稼ぐぞ!
って息巻いて、夜中にコーヒー片手に必死で記事を書いてました。
でも、今はこう考えてます。
「浮いたお金と時間で、無理なく副業を育てていこう」
その結果。
ストレスが減った。
イライラが減った。
なぜか夫婦仲もちょっとだけ良くなった。
(これけっこう大事)
在宅副業民におすすめのAI節約ツール3選
ここで、僕が実際に使ってるツールを紹介します。
マネーフォワードME(家計簿アプリ)
IMG:マネーフォワードME
銀行口座・クレカ・ポイント全部連携。
自動分類+グラフで家計が丸見え。
通知が優しくて地味に癒される。
夫婦で共有もできるから、ケンカ減るよ(実話)
ポイント家計簿 by Zaim
IMG:家計簿アプリ Zaim
支出に応じてポイント還元も。
節約がゲーム感覚になるのが地味に良い。
おこづかい帳感覚で息子にも教えてます(笑)
電気料金比較AI(各電力サイト内)
これ、侮るなかれ。
AIが「今より月●円安くなるプラン」を即提示してくれる。
一度見直しただけで、
年間1万5千円節約できました。
え、ウソやん…
ってレベル。
稼ぐよりも、まず漏れを止める【まとめ】
副業を始めると、みんな
どう稼ぐ?
に目がいきます。
でもね。
それより先にやるべきことがあるんです。
いまの収入を、きちんと残すこと。
それをAIが、静かに、確実にやってくれる。
しかも、文句も愚痴も言わない。
えらいなあ、ほんと。うちのAIくん。
最後にもう一度、言わせてください。
節約は、我慢じゃない。
「自動化」です。
それに気づいてから、
僕の暮らしは少しだけ、やさしくなりました。
通帳を見るのが怖くない。
将来の話を妻と笑ってできる。
息子にも「節約ってすごいね」と言われる。
(…たまに)
稼ぐだけじゃなく、守ること。
それもまた、AI時代の賢い副業術なんですね。