AIに感じる
モヤモヤってなに？
わかります。
正直、僕も最初はそう感じてました。
なんとなーく敬遠しがちだし、
ある意味で怖さを感じたり...
✔AIってすごいらしいけど、よく分からない…
✔便利って聞くけど使いこなせる気がしない
✔勝手に喋るとか怖くない？
✔AIだって？けしからん！（怒）
✔魔女みたいな魔法を使うらしいよ（無い！）
なんというか、AIって言葉の響きが、
ちょっと近未来すぎるんですよね。
ドラえもんとか、ターミネーターとか。
どうしても「人間の仕事を奪う」とか
「人類を支配する」的な怖い話ばっかり
聞いてたもんだから…。
でもある日、ふと思ったんです。
「冷蔵庫が勝手に氷作ってくれても、怖くないよな？」
「洗濯機が自動で回ってても、別に未来っぽくないよな？」
「じゃあ、AIが文章手伝ってくれたり、予定を管理してくれるのも、家電じゃないの？」
あれ、これって別に.........
魔法じゃないじゃん
生活をちょっと楽にしてくれる、
便利家電のひとつじゃないの？
こうして僕は、AIへの偏見を
一旦わきに置いたんです。
ちょっとかしこい家電として
AIを使ってみることにしました。
結果ーーー
それはもう、驚くほど快適でした！
AIは魔法なんて使えない！でも便利な家電として生活を激変させます
あなたの生活の中に、AIが「すでにいる」ことに気づいてる？
まず大前提です。
実はあなたの生活の中に、AIはすでにいます。
・スマホ入力の「予測変換」
・Amazonの「おすすめ商品」
・Googleマップの「到着予測」
・Netflixの「あなたへのおすすめ」
・スマートスピーカーの「今日の天気は？」
えっ！
そうなの？
こういうの、全部AIなんですよね。
別に怖くないんですよ。
日常の中に、しれっと溶け込んでる。
むしろ、ないと不便なくらい。
なのに、なぜか
「ChatGPTはムズかしそう」
「画像生成AIはよく分からない」
って敬遠してる人、多いと思います。
でも安心してください。
生成AIも、「ちょっと頭のいい家電」
くらいに思えばいいんです。
あなたの代わりに考えたり、作ったり、
調べてくれる家電。
つまり、ふだんの暮らしの味方なんです。
どんなふうに生活が変わる？主夫の僕のリアルな使い方
僕は、兼業主夫です。
家事して、子育てして、父の介護もして、
まあまあ忙しい毎日です。
そんな僕がAIに頼ってる場面を、
いくつか紹介しますね。
①献立の相談相手として
今日なに作ろう…
って悩む時間、結構もったいないですよね。
そんな時、ChatGPTにこう聞くんです。
すると、クックパッドもビックリの
時短レシピを提案してくれます。
料理の初心者向けにステップ分けしたり、
片付けの時短まで教えてくれたりする。
冷蔵庫の横に貼っときたいレベルです。
②スキマ時間の調べもの係として
「発熱時の対処法」
「家庭教師の選び方」
「認知症の予防法」などなど.......
ググると、広告だらけのサイトばっか。
もう、うんざり...
しますよね。
でも、ChatGPTなら必要なことだけを
シンプルにまとめてくれる。
・5分で概要を知りたいとき
・30秒で要点だけ教えてほしいとき
・逆に1時間じっくり学びたいとき
こっちの要望に合わせて情報を
圧縮したり、展開してくれるんです。
これは、マジで時間の節約になる。
③子どもの学習支援にも
おとう！
理科わかんない…
（うちのドラ息子）
そんな夜も、ChatGPTが頼りになります。
中学・高校レベルの理科や英語なら、
まるで優しい家庭教師のように教えてくれます。
しかも、息子の性格や興味に合わせて、
説明の仕方も変えてくれる。
「おとうよりChatGPTのほうが分かりやすい」
と言われて、軽く傷ついた夜もあります...
（いや、重傷でした...）
副業にも活かせる？AI×時短活用術
「副業をやってみたいけど、時間がない」
「スキルもないし、自信もない」
そんな悩みを、僕もずーっと抱えてました。
主夫と介護と子育てを並行してると、
1日に自由になる時間なんてほんのわずか。
でも、生成AIを道具として使うようになって、
ちょっとずつ道がひらけてきたんです。
①ブログやライティングの下書きに使う
副業でライターを始めたいとか、
ブログを書いてみたい！
って人はけっこういます。
そう思っても、ネタが浮かばないし
時間もかかる…よくありますよね。
そんなとき、ChatGPTに聞いてみてください。
「主婦向けの節約ネタ、読みたくなる記事タイトルを10個出して」
「この記事の構成案を考えて」
すると、ブワッと案を出してくれます。
もちろん、全部そのままじゃ使えません。
でも、考えるための土台があるだけで、
作業時間がグッと減ります。
②画像・動画生成AIで素材作りを時短
動画生成AIも身近になってきました。
たとえば、料理ブログを運営している主婦。
- ChatGPTで文章の下書きをし、
- Canvaで簡単にサムネイルを作り、
- Pikaで調理工程の動画を補足する
なんてことも、もう現実的に可能です。
プロじゃないと
絶対に無理！
って思ってたことが、
ちょこっと触るだけで形になる。
時間もスキルもない人こそ、
生成AIってありがたい味方なんですよね。
③家計管理やスケジュールもAIで効率化
これ地味に便利なんですけど...
家計簿アプリ（Money Forwardなど）と
ChatGPTの組み合わせ。
どこを削ると
支出を抑えられる？
って聞いてみるんです。
すると、無理のない現実的な案を
提案してくれます。
しかも、自分の家庭の状況を伝えておくと、
細かい点をだんだんと覚えてくれるんです。
最後には、パーソナル家計アドバイザー！
みたいになってくる...笑
AIに任せることへの【罪悪感】を手放そう
でもなんか
ズルしてるみたいで…
と思った人もいますよね？
すごーく分かります。
僕も、最初はそうでした。
文章は自分で考えるのが大事だと思ってた。
動画もコツコツ編集するべきだと。
でも、あるとき気づいたんですね。
「洗濯物、洗濯板で洗ってないよな」
「掃除機、ホウキじゃなくてロボット使ってるよな」
だったら文章や画像だって、
AIの力を借りたっていいじゃないか？
それで浮いた時間を「子どもとの会話」
「自分の休息」に使えるなら、
むしろ正解じゃないか？
AIはズルじゃない。余白を取り戻す道具だ
たとえばですね。
ChatGPTにお弁当のアイデアを聞いて、
その通り作った。
結果、朝の30分が節約できて、
子どもとちょっと話す時間ができた。
それって、ズルどころか
人生の選択肢が
大きく広がった！
ってことじゃないですか？
だから、声を大にして言いたい。
「AIは代行じゃない。人生の余白をくれる家電だ」
AI＝魔法じゃなくていい！ふつうの道具として使おう
結局、僕たちが欲しいのは
空飛ぶ車じゃない。
ちゃんとブレーキが効いて、
雨の日も安心な車なんですよね。
AIも、まったく同じだと思うんです。
・時間がない
・疲れてる
・でも何かしたい
・自分を変えたい
そんな思いに寄り添ってくれる
かしこい家電。
それが、ChatGPTや画像生成AIや
動画生成AIだと思っています。
では、最後に一言。
これまで
自分には無理...
と思っていたあなたへ。
ちょっと試しに、今日の晩ごはんを
ChatGPTに聞いてみてください。
YouTubeでRunwayを検索して、
1分だけ使ってみてください。
最初の一歩は、驚くほど軽いです。
そしてその先に、
新しい自分がいるかもしれません。
魔法じゃなくていい。
ただ、あなたの手を、ちょっと楽にする。
そんな存在として、
AIを生活に受け入れてみてはいかがですか？
