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AI時代のライフハック辞典

インスタで映えたいキモ男 VS 陶酔系ユーチューバー男!各男の特徴と勝敗とは?

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うっっ...
なんかキモい!

 

最近、SNS界隈をボ~ッと歩いてたら

ある特徴的な男を発見したんです。

 

しかも、2種類も!

 

 

1つは、映えることに命をかける

インスタ映えキモ男

 

 

もう1つは、カメラの前で自分に酔いしれる

陶酔系ユーチューバー男

 

 

SNSという戦場で、なぜか男たちは

映えと陶酔に取り憑かれてしまいます

 

でも、彼らは至って本気。

 

命をかけてる。

 

まさに全力だ...

 

こんなあなたに!

✔インスタの映え命男を消去したい...

✔自己陶酔ユーチューバーって何様?

✔勝負したら、どっちがキモいの?

✔なぜ男たちは、あちらへ行く?

✔SNSでキモ男扱いされたくない...

 

今やSNSは、日記でもなければ

単なる連絡手段でもありません。

 

むしろ現代社会における、

自己表現のカラオケボックス。

 

そして、密室カラオケボックスの中で、

マイクを離さない2人の男がいるワケです。

 

 

全力なのに、ちょっとズレてる男たちを、

(かなりね...)

笑いとツッコミで味付けして、

まな板に乗せてみようと思います。

 

もしも、

 

お前もな!

 

って言われたら…

 

うん、そっとスマホを伏せよう!

 

勝敗はどっち?インスタ映えキモ男vs陶酔系ユーチューバー男の特徴

インスタ映えキモ男 vs 陶酔系ユーチューバー男

【先攻】インスタで映えたいキモ男の正体

「#カフェ巡り」

「#映え活」

「#今日のコーデ」

 

ハッシュタグ三銃士を駆使し、

タイムラインに襲来するのがーーー

 

そう、映えたい男なのです。

 

 

彼らのゴールは、たった一つ。

 

映え!!!

 

のみ.........

 

自分自身を「なんかカッコいい存在」

として世界に発信したくてたまらない。

 

 

でもね。

 

なぜかキモい

 

 

狙ってるのに外してる、

致命的で天然のセンスミス。

 

では、代表的な「あるある」を

深~く掘っていきましょう。

特徴その①カフェラテの泡まで計算済み、な完璧主義

とにかく細かいんです。

 

ラテの泡の形、テーブルの木目、

背景の観葉植物の角度まで調整済み。

 

あ、この観葉植物
2センチ右にズラして

 

店員がキョトンとしてる間に、

彼はスマホを三脚に固定。

 

何テイクも撮り直し、

フィルターも5種類は試す。

 

カフェラテは、もはや飲み物ではない。

 

「撮るもの」なんですよ。

 

 

気がつくと、泡は消えてます。

 

ミルクの膜になってる。

 

でも、なんら問題ありません。

 

だって、投稿は映えてるから。

特徴その②「#おしゃれさんと繋がりたい」を使いがち

このハッシュタグ、見たことあります?

 

繋がりたい

 

と言ってるくせに、

こちらからフォローすると返ってきません。

 

「おしゃれさん」とは、

自分本人のことだったのかもしれない...

 

さらに言うと、投稿されてるコーデは

 

・ユニクロのシャツ(3年前モデル)

・GUのパンツ(タグついたまま)

・靴はなぜかスリッパ

 

背景は実家の和室。

 

掛け軸が全てを台無しにしてる。

 

なのに投稿には「#海外風コーデ」

 

その勇気、僕も見習いたいなぁ...

特徴その③自撮りは奇跡の1枚しか信じない

インスタ映えキモ男のスマホには、

たいてい「僕フォルダ」があるらしい。

 

中身はすべて、自分の顔。

 

その数、驚異の

 

1日300枚!

 

撮る→チェック→盛れてない→リテイク

 

このループを1時間半繰り返します。

 

もはや、筋トレ。

 

 

でもね。

 

その努力の結晶が、これなんですよ。

 

  • 髪はふわふわ(風に当たってないのに)

  • 肌は発光(実際はTゾーンテカリ)

  • 鼻が異次元に小さい(加工しすぎ)

 

もはや誰かわからない...

 

免許証と照合しても通らないレベル。

あるあるネタ
「わざわざ原宿でソフトクリーム買って、いい角度が来るまで待ってたら、カラスに全部持ってかれた。」

 

こんなことがあったそうです。

 

というか、僕の知人本人(仮名:ヒロシ)

から直接聞いた実話。

 

もう二度と
原宿行かねぇ~

 

って言ってましたけど、

翌週また同じ店で「角度待ち」したらしい。

 

その執念、すごいよ。

 

カラスも覚えてたんじゃないかな、きっと。

【後攻】陶酔系ユーチューバー男の暴走

陶酔系ユーチューバー

 

「どうも〜!今日も最高の1日にしていきましょ〜〜う!!」

 

深夜2時、自宅の六畳間。

 

その男はカメラの前でテンション999%の

ハイパー自己紹介をぶちかましてました。

 

隣人は眠れない。

 

猫も驚いて逃げた。

 

でも、本人は自覚ゼロ。

 

彼らこそが、SNS界のドーパミン暴走列車。

 

陶酔系ユーチューバー男です!

特徴その①カメラの前だけで豹変する謎テンション

現実では人見知りで、

小声でしか話さないタイプなんです。

 

それが、撮影開始の「3・2・1…」で

 

豹変!

 

テンションは明石家さんま。

 

内容はただの独り言。

 

「今日はね!おれが、どれくらい豆腐をうまく切れるか?やっていきたいと思いますぅぅ!!」

 

テンションに対して内容がシュール。

 

そして、驚くべきことに1本20分越え。

 

カットなし。

音楽なし。

編集なし。

 

あるのは、自己愛とドヤ顔だけ。

特徴その②語尾がすべて、「〇〇なんよぉぉ!」

彼らの口癖は

 

〜なんよぉぉ!!

 

「みんな、人生って自分との闘いなんよぉぉ!」

「それを忘れたら、男は終わりなんよぉぉ!!」

「だから俺は、夜中に納豆巻き食ってるんよぉぉ!!」

 

ーーーうるさい。

 

内容がまったく入ってこない。

(そもそも内容もない)

 

語尾のクセがすごすぎて、

毎回話が迷子になる。

 

しかしコメント欄には

 

めっちゃ刺さった!

 

と、なぜか熱狂的な支持者もいるんです。

 

 

あれは.....身内か?

 

それとも、もう一人の俺(本人)か?

特徴その③背景がすべてLED or ネオン

彼らの部屋は、

闇鍋サイバー空間と化しています。

 

壁にはLEDテープ。

 

ネオンピンクの看板「DREAM」

 

天井には謎のプロジェクターが

なぜか星空を投影している。

 

 

でも、部屋の広さは6畳。

 

布団は敷きっぱなし。

 

炊飯器とゴミ袋も映ってる。

 

もはや「未来感のある貧乏」という新ジャンル。

あるあるネタ
「重大発表があります!ってタイトルで釣って、再生数稼いで、内容は髪切っただけだった」

 

この手口は、もはや陶酔系YouTuber

あるあるの金メダルです。

 

開幕からBGMで煽っておきながら、

内容は

 

ちょっとイメチェン〜

 

の一言のみ。

 

 

重大じゃない。

 

むしろ「時間返して」って言いたい。

 

だけどなぜか?高評価が多いんです。

 

コメント欄は

「似合ってます!」

「イケメン!」と絶賛の嵐。

 

視聴者も陶酔してんのか?

SNS民に聞いた!どっちが気持ち悪いか選手権

どっちがキモい選手権

さて、ここで一度

「民意」を確認しておきましょう。

 

僕の本業用アカウント(裏アカ)で、

フォロワーの皆さんに、

こんな質問をぶつけてみました。

質問と結果

どっちの男が気持ち悪いと思いますか?

  1. インスタで「#映え活」してる男

  2. カメラの前でテンション爆上げなYouTuber男

  3. どっちも無理

  4. 自分も該当してて泣いた

 

💥アンケート結果(※ガチ)
  • 1位→3. どっちも無理(46%)

  • 2位→1. インスタ男(30%)

  • 3位→2. YouTuber男(20%)

  • 4位→4. 泣いた(4%)

 

なんなんでしょう?

 

この全員に怒られそうな結果。

 

コメント欄では、様々なリアルな声が

飛び交っていました。

 

💬 SNS民の声(抜粋)
  • 結局、イケメンだったら何でも許すわ♡←だと思う
  • インスタ男、ポーズが昭和が多い。目線外しすぎて失明寸前なの草

  • YouTuber男の自己肯定感が山より高い感じが無理。話の8割が自分語り

  • 映えも陶酔も、本人が楽しけりゃいいと思う。でも見せんな←見んなよ...

  • うちの彼氏、どっちも該当してて引いた。別れようかな←がんばれ!

 

いや〜人間って、

奥深いですね(遠い目)

 

でもね、ここで終わらないのが

現代SNS界の本当の恐怖。

 

この世には…

 

融合型のキモ男が実在するのです。

禁断の融合型・Wキモ男の誕生!

融合型映え系YouTuber

インスタ男とユーチューバー男。

 

普通なら、住む世界が違うはずです。

 

が、時に2人の特徴が1人の男の中で

たまたま合体してしまうことがある。

 

それが…

 

「融合型映え系YouTuber男」

 

もうこれは、SNS界の錬金術ミスです。

 

金と水銀を混ぜたら爆発しました的なやつ。

融合型の特徴①映え投稿にナレーションが入る

写真に「#今日の朝活」ってあるのに、

その直後に動画で

 

今日の朝活について
語ります!!!

 

って15分しゃべる。

 

ーーーだから写真で完結してくれ!

 

さらに言うと、動画の背景に

その投稿画像が飾ってある。

 

インスタとYouTubeが、

相互リンク状態で自家発電中。

融合型の特徴②1日3投稿+1本配信で、謎の疲労感を出す
「今日も3投稿&動画1本UPしました〜!疲れたけど満足😊」

 

いや、おまえが勝手にやってるだけ。

 

誰も

 

投稿して!

 

なんて頼んでない。

 

でも、なぜか達成感がにじみ出てる...

 

その満足感を、

ぜひ仕事や勉強に向けてほしい。

 

日本の未来のためにもね。

融合型の特徴③すべてにおいてカメラを意識している

・朝食を食べるとき→カメラ目線

・犬と散歩してるとき→カメラ目線

・寝る前に歯を磨いてるとき→カメラ目線(ウインク付き)

 

視線がずっと「第三者」に向いてます。

 

もはや彼の人生そのものが

ドキュメンタリーの被写体なのか...

 

本人はきっと、

NHKが密着してるつもりなんです。

 

でも現実は、誰も見てない。

 

再生回数は7回(うち5回は本人)

 

 

そして気がついたら、

フォロワーは全員そっとミュートしてる。

 

でも彼は気づかない。

 

なぜなら...

 

自己陶酔フィルターに、

現実遮断機能が付属してるから。

頂上決戦!真の気持ち悪い男、王者はどっちだ!?

真のキモ男の頂上決戦

さて、長きにわたる観察と検証を経て、

いよいよ最終決戦の時が来ました。

 

この戦いに勝利するのは、

「映えに命をかけるインスタ男」か!

 

それとも、

「自分に酔ってる陶酔系YouTuber男」か!

 

いやいや
ちょっと待って

 

この戦い、そもそも勝って嬉しいんか?

 

 

まあ、いいじゃないですか。

 

とにかく結果をみましょう。

 

勝者を決めるための3つの審査基準
  1. 自己陶酔度
  2. 周囲からのイタさレベル
  3. 人に見せつける迷惑度

 

1. 自己陶酔度
  • インスタ男:★★★★☆(星4)
    写真に全てをかける。ポージングとフィルターに命を懸けてる。

  • YouTuber男:★★★★★(星5)
    自分語り・顔出し・語尾絶叫。自己愛のラスボス。

 

勝者:陶酔系YouTuber男

2. イタさレベル
  • インスタ男:★★★★★
    自撮り200連発+脚長加工で「リアルとのギャップ」でダウン。

  • YouTuber男:★★★★☆
    テンション高いけど、まだキャラっぽさがある分マシ説も。

 

勝者:インスタ男

3. 迷惑度
  • インスタ男:★★★☆☆
    原宿で撮影中にカラスと戦うだけなら被害は軽め。

  • YouTuber男:★★★★★
    深夜に絶叫、カフェでの撮影、通行人の無断映り込み。

 

勝者:陶酔系YouTuber男

結論:勝者なし。どっちもキモい!
《インスタ男&YouTuber男比較》
項目/キモ種別 インスタ映えキモ男 陶酔系YouTuber男 項目勝者
自己陶酔度
★★★★☆
★★★★★
陶酔系YouTuber男 
イタさレベル
★★★★★
★★★★☆
インスタ映えキモ男
迷惑度
★★★☆☆
★★★★★
陶酔系YouTuber男 
合計
星12
星14
陶酔系YouTuber男 

 

いやね、ホント甲乙つけがたいですよ。

 

かなりの接戦を予想してましたが

ここまでとは...

 

でも勝者は
陶酔系YouTuber男?

 

僕はね、勝ち負けを付けるべきではない!

 

そう、心から思うんです。

 

 

なので...

 

結論:勝者なし。どっちもキモい!

 

 

応援してたのに...

 

(はぁ?どっちを...)

SNSで自分をどう扱うべきか問題

SNSとあなた

ここまで散々ネタにしてきました。

 

でも実は、僕自身は笑えないんです。

 

昔インスタに、パスタ1本ずつ

整列した写真を上げたことがある。

 

見て!
このアート感!

 

とか言ってたけど、あとで見返したら、

ただの猛烈にヒマな男でした。

 

 

YouTubeも一時期やってました。

(もう跡形もない...)

 

「おとうのゆる副業チャンネル」

なんて名前で始めて、登録者13人。

(うち8人は親戚と友人)

 

あれって、ただ単純に

誰かに見てほしかっただけなんだと思う。

SNSの正体は、自分の承認欲求を置く棚

・「自分、ちゃんとやってるよ」

・「今日の俺、カッコいいでしょ?」

・「誰か、見てくれてるかな...」

 

そんな気持ちが、

インスタやYouTubeを通してあふれてる。

 

でもね、冷静に考えると、

他人の目って、めちゃくちゃブレブレ。

 

1万人がホメても、たった1人が

 

キモい...

 

って言ったら凹む。

 

逆に、誰も見てないのに

「今日は自分で自分をホメたい」

って日もある。

 

だから結局ーーー

 

SNSって、自分との対話なんです。

真の勝者とは?

インスタで何百枚撮ろうが

YouTubeで毎日ライブ配信しようが

自分が笑ってられるなら、それでいいの。

 

でも、誰かを疲れさせたり、

巻き込んで不快にさせたら、

それは負けかもしれないですね。

 

つまり、キモいかどうかは、

他人じゃなくて自分の心の鏡で決まる!

〜SNSという舞台の上で〜【エピローグ】

SNSという舞台

最後に、僕が実際に目撃した

伝説の融合型キモ男の話をします。

 

 

朝はインスタでラテアート。

 

昼はYouTubeで人生語り。

 

夜はXで

 

今日も全力で
やり切った自分に拍手

 

とポスト。

(スペースやVoicyもやってた)

 

 

誰もツッコんでなかった。

 

でも、本人はキラキラしてた。

 

ある意味、一周まわって

かっこよかったんですよ。

 

だから、こう思った。

 

SNSは鏡。

 

自分をよく見せようとして、

逆に素がバレる場所。

 

 

だったら、変に飾らず、

笑いながらやってもいいんじゃない?

 

インスタ映えキモ男も、

陶酔系ユーチューバー男も。

 

そして、片足突っ込んでる僕らも。

 

 

この広いネットの海で、

今日も元気に、ちょいキモく生きていこう!

 

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