AI?そんなの
若い人のもんでしょ
ちょっと待ってください。
それ、めちゃくちゃもったいないです...
✔AIなんて今さら使えない...
✔スマホやパソコンで精いっぱいです!
✔新しいことに挑戦するのが億劫で...
✔AIの使い方、誰か教えてくれ~
「最近よく聞くけど…ChatGPTとかAIって、なんだか難しそうでねぇ」
「もう年だから、新しいことはいいかなぁ…」
そんなふうに思ってるそこのあなた。
いやいや、うちの父(82歳)も、
まったく同じこと言ってました。
でもね、おとうさん、おかあさん?
AIって、実はシニアの味方なんです。
しかも、パソコンとかいらない。
スマホ1台あれば、誰でもすぐ使える。
わたしはパソコンOK
スマホがダメなの...
あっ、それもOKです。
スマホがダメなら、パソコン大画面でも
簡単にできちゃいます。
最近では、健康管理、趣味の俳句、
子どもや孫との会話にもAIが活躍してる。
めんどくさくて手つかずの終活だって、
一気に進みます。
「AIって、ロボットが勝手に喋るやつ?」
そんなイメージの人も多いかもしれません。
決して間違いではなく、正解です!
でも、それだけじゃないんですよ。
まるで優しい秘書みたいに、
あなたの話を聞いてくれます。
そして言葉にして、
整理してくれる道具なんです。
今回ご紹介する「AIでできること10選」は、
こんな人におすすめです。
-
スマホでLINEやYouTubeを見ている
-
パソコンは苦手でも、音声入力や検索はできる
- スマホは字が小さくて...パソコンならできる
-
最近、終活という言葉が気になっている
-
自分の思い出を何かの形で残したい
-
AIにちょっと興味はあるけど、なにから始めていいか分からない
もし1つでも当てはまったら、
この記事はあなたのためのもの。
AIと一緒に、60代・70代・80代の
新しい毎日をはじめてみましょう!
デジタル苦手なシニアでもAIで簡単にできること10選!終活もOK

シニアがAIでできること10選【終活にも使える】
うちのおばあちゃん
LINEならできる!
だったらChatGPTもGeminiも、
絶対に使えます。
シニアのみなさんに、ぜひ試してほしい
AIで簡単にできることをピックアップ!
①ChatGPTで「自分史」を作る
まずはこれ。
僕がいちばんオススメしたいやつ。
ChatGPTに、話しかけてください。
「〇〇年生まれで、〇〇市で育ちました。若い頃はこんなことをしていました…」
すると...
ちゃんとした文章に仕上げてくれるんです。
「そんな大それた人生じゃないし…」
と思うかもしれません。
でもね、おかあさん。
普通の暮らしのなかにこそ、
感動があるってもんです。
実際、僕の父に試してもらったら
ってニヤけてましたよ。
②エンディングノートの下書きをAIにお願いする
終活って、どうしても
「しんみり」「面倒くさそう」なイメージ。
でも、ChatGPTなら大丈夫です。
「エンディングノートを書きたいけど、何から書けばいいか分からない」
と入力してください。
と教えてくれます。
たとえば...
-
自分が大切にしてきた価値観
-
どんなお葬式にしたいか
-
誰にどんな想いを伝えたいか
まるで人生相談にのってくれる友達みたい。
紙もペンもいらない。
スマホで質問するだけ。
③孫への手紙をAIで添削してもらう
最近、孫に
手紙書いてないなぁ
そんなあなたは、AIを使ってみてください。
自分の言葉で書いた文章を、
「もっとやさしい言葉で書き直して」
とお願いしてください。
読みやすく、気持ちは残したまま整えてくれるんです。
これ、想像以上に便利。
そして感動します。
④毎日の健康記録をAIでカンタン整理
「今日、ちょっと血圧高かったな…」
「膝がまた痛むんだよねぇ」
ありますよね~。
うちの父も要介護だから
1日中どっかしら、痛~いって言ってる。
そんな何気ない体調の変化も、
AIに話しかけるだけで記録として残せます。
たとえばChatGPTに
と伝えてください。
すると、
「今日は湿度が高いので、膝への負担が出やすい日かもしれません。こまめに水分補給を」
ちゃんとアドバイスまでくれることもあります。
しかも、AIは文句も言わず、
忘れず、何度でも記録してくれる...。
ある意味、お医者さんより優しいです。
(間違いありません!)
⑤趣味の「俳句」「日記」も、AIと一緒に楽しむ
俳句・短歌・日記など。
書いている人も多いと思います。
でも毎日だと、
「語彙が思いつかない」
「構成に自信がない」
というお悩み、ありますよね。
そんなときChatGPTに
と頼んでみてください。
すると、
「夕焼けに 染まる空ゆく 蝉の声」
「ひぐらしの 名残惜しむか 茜空」
ほら!
ちょっと
いい感じでしょ?
もちろん、自分の言葉で書いた作品に
「もっと季語を強めて」
「もう少しやわらかい表現に」
など、アドバイザー的に活用することもできます。
ちょっと照れるけど、AIと句会。
意外とアリです。
⑥AIに「買い物メモ」をお願いする
スーパー行くと
買うもの忘れちゃう
あるあるですよね。
僕なんか、毎日忘れてます。
それ、ChatGPTに伝えればOK!
と伝えてください。
すると
「では、今夜のメニューに合わせた買い物リストを作成しますね」
と献立付きで提案してくれます。
たとえば...
-
ほうれん草
-
サバの切り身
-
みそ
-
お豆腐
-
白菜
などなど。
料理に苦手意識がある人にもおすすめ。
「料理って、考えるのが一番面倒」
というハードルを、AIがスルッと超えてくれるんです。
⑦AIで、昔の思い出話を物語にする
これは、ほんとにおすすめ。
僕の父にもやってもらいました。
ChatGPTに、
「昭和30年代、夏休みに祖父と山に行った思い出を昔話風に書いて」
とお願いするとーー
その夏は、セミの声がまるで太鼓のように響いていた。
僕と祖父は、麦わら帽子をかぶって山を登った…
まるで文庫本の一節みたいな文章ができあがる。
自分の記憶が
物語になる!
って...なんか感動しますよね?
孫や家族に読んでもらったら、
きっと大切な家族の財産になると思います。
⑧AIに、写真の説明文をつけてもらう
スマホの中にある昔の写真や風景の画像。
結構いっぱい
あるよね?
その写真をAIに送ったり、
画像の説明を伝えてみましょう。
写真に合った説明文や、キャプション、
詩みたいな文章までつけてくれます。
と伝えてください。
すると、
60歳。人生の折り返しで訪れた沖縄の海。
静かな潮風と、家族の笑い声がいまでも胸に響く。
なんていう文章に。
アルバムづくりや、SNSなどに
思い出を投稿したい人にもぴったり!
⑨あの人に伝えたい言葉を、AIと一緒に考える
終活で意外と多い悩み。
あの人に伝えたいことはあるけど、
上手く言葉にできない、ということ。
ChatGPTが、そんなときも寄り添ってくれます。
たとえば...
と伝えると、AIが返してくれます。
一緒に過ごした日々は、私の宝物でした。
あなたが笑ってくれるだけで、僕は生きていけたよ。
...泣く、これは。
気持ちを言葉にするAIって、
すごく頼もしい存在です。
⑩AIに、あなたの想いを代筆してもらう
最後に紹介するのは、
ちょっと特別な使い方。
ChatGPTに、
をお願いするんです。
「〇〇(孫の名前)が20歳になったときに渡したい手紙」
と指定すれば?
未来へ残す手紙が完成する。
残される家族の心のなかで、
あなたは永遠に支えとなり
生き続けることができます!
AIは、心を綴るツール!
※終活の参考サイト:終活に役立つ情報満載|みんなが選んだ終活
AIは、難しいものじゃない!あなたの人生の伴走者なんです

たしかに、AIって最初は、
なんか難しそう...
に見えます。
でも、一度やってみると分かるんです。
「あれ?こんなに気軽でいいの?」
そして、あなたの話を「うんうん」と聞いて
文章にしてくれます。
まるで昔ながらの文通相手みたいに。
終活に。
日々の生活に。
これからの人生を、
もっと自分らしく生きるために。
AIは、シニアの暮らしを明るくする
魔法のツールなんですよ。
スマホひとつでOK。
パソコンでもOK。
今日から、あなただけの
AIシニアライフを始めてみませんか?